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★今日のプーの一言★
あたちが一番じゃないなんてクツジョクでバウ!
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臆病を武器に、計算高くしたたかに生きるプーの本性をここで
暴露しまくってる私ですが、最近、緊急事態が発生してます。
サスケ奮闘記でご紹介していますが
同居犬、サスケが心臓病を患い、
看護をする都合上、プーとサスケの優先順位が
たまに入れ替わってしまうようになりました。
臆病でもプライドは高いお姫様気質のプーにとって
これはけっこうクツジョク的な出来事のようで
普通にごはんを食べてくれなくなってしまったのです。
いえ、ちゃんとごはんは食べてます。
食べるんですけど、食べる方法がヤバイのです。
プーはお皿からごはんを食べてくれません。
私の手からでしか、食べようとしないのです〜。
プー、甘えすぎ!!
そして私も甘やかせすぎだー!!
それはとことん承知しているんですが、でもコマってます。
はじめはご飯食べないことを心配して
「プー、大好きなささみだよ?
食べたくないの?プーまで具合悪くなっちゃったのかな?」
とささみをひときれつまんで口元まで近づけて様子をみたんです。
口元に近づけたとき、妙に満足そうにぺろっと食べたので
ほっとしたのもつかの間、
「ママ、おかわりちょーだいでバウ」
という感じで私の足をキックして催促をはじめました。
このときは放っておいたのですが
ごはんを目の前にいつまでもいつまでも
じー、っと私を待ってるのです。
「ママにとってプーが一番じゃないなんて、
こんなクツジョクを受けるくらいなら餓死したほうが
ましでバウ!」
って、何処のお姫様だよ、な態度なのです。
おなかが空けばあきらめて食べるだろう、と放っておくと
サスケがプーの分までごはん食べちゃうので
(病気でも食欲旺盛なのがありがたい)
我が家ではあまり放置もできません。
プーは相変わらず、ウルウル瞳で訴えてくるので
私の我慢なんて1日が限界(早っ)、
手のひらでつい食べさせること、ここ2日続いてます。
私の手のひらのうえからでしか食べないなんて
どっちが病気のワンコじゃー。
これ、時期がきたら落ち着いて直るかなー。。
それとも一生、お皿役、しなきゃならないのかなー。。
ああもう、この魔性のオンナめっ!