おはようございます。
実は昨日、いつものようにもかがママのPCのマウス用の
サイドテーブルに乗ってました(以前ブログ7月7日紹介
の「もかマウス」と同じ乗り方です)
ママはヤ○ーの動画を無料で試聴中で、マウスは使って
なかったのですが、フリーズしてしまい、急に手をマウス
に伸ばすと、もかは「使うんだね」といつものように飛び
降りました。
次の瞬間、もかはビックリしたように目を開いて丸く
うずくまったまま、必死に左足をペロペロ・・・
「もか?どうしたん・・・?」嫌な予感が走りました。
抱き上げてみると、もかの足が曲がったまま動かないんです。
骨折?!とママは後ろ足の付け根(腰骨あたり)を触りました。
経験はないのですが、以前に少し小児科に勤務(受付と
助手)してたので、脱臼や骨折の骨格の具合を何度か
先生について横からみてたので骨の形を自分で触診みよう
と思って。。
でもいつもどおりの形。もかも特には嫌がらずです。
今度は足に触れると「ぎゃううう!!」怒って噛み付く。
これは大変!
以前に「まあまず無いけどブックマークしとこ」が何ヶ月
か後にお世話になる運命・・・
家からチャリで15分ほどのところにある救急医療センター
が夜間に行っている病院に予約電話。
もかの足に負担無く早くつくようにとパパはタクシーを
呼んでくれました。
問診を書いて待ってる間、いろんなわんちゃんが次々と
きており驚きました。
「こんなにも、救急を必要とする子がいるの・・・」と
現実を見てママが呆然です。
はさみで舌をきって血が止まらない子もいました。
ダンボール箱に入ってパパさんとママさんがなきながら
帰った光景も・・パパさんがスーツ、ママさんは普段着。
この差をみれば急なことだとすぐ分かります。。。
先住犬を思い出しました。。涙が目にたまりました。。
肝心のもか・・
なんと、こともあろうに
「あ〜〜〜〜そ〜〜〜ぶ〜〜〜〜!」
と抱いてるタオルケットの中で大暴れ!!
わんちゃんの中にメスがいたのか「きゅううきゅう〜」と
ひとりうるさくて、皆さんの視線が痛かった・・(涙)
で、足は??
・・・・家を出るときはぶら〜んとしてまるで精気が
なかった足は以前のような強さまではいかなくとも、
ちゃんとつっぱってるんです!!
恐るべし・・女人パワー・・・
もかには医療より女の子?!
「パパ・・もか足が何かいいみたい・・かえっちゃおうか?」
「・・・・・(パパ無言)」
「やっぱりせっかく来たし、勉強料でみてもらおうか?」
「・・・うん」
待つこと20分。もかが呼ばれました。
先生は当番で来られた豊中市というところの獣医さん。
若い先生で、なかなかハンサム(どこみとんじゃ〜?)
顔つきは凛として、しっかりしていて、物腰も丁寧で上品。
「豊中らしい顔つき・・」と勝手にもかママ合点☆
レントゲン・血液検査の必要性を先生とお話したうえで
今日は必要ないでしょうとおっしゃっていただき、診察と
文書を渡されてかえってきました
参考までに・・
診察料(夜間)・・・・・10500円
文書作成料・・・・・・・ 2100円
(診断書と申し送り用紙です)
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12600円
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