奏の居るストーブ前の写真のアップしなかった写真があったから、見た途端に
「この後ろ姿がどんなに自分に力をくれたか」と改めて気付いて
先日の病院での血液検査も、奏が居たときには悪くなった項目まで悪くなってて、
病院の先生も「大切な家族が亡くなったのだから」と様子見にしてくれて、ペットロスを心配してくれたりして。
奏が居たから頑張る気持ちも力も出ていたのは自分でも凄く判る。
それに、やっぱりお家から出ないから運動不足にもなってるはず。
先日、奏が居なくなって初めてペットショップで柴の子犬を見たけど、「犬」にしかみえなくて、奏じゃ無きゃ駄目なんだと、だから新しい家族としてワンコを迎えることは奏ママには出来そうにありません。
そんな心の隙間を埋める為に奏が拾ったり、育ててくれてたニャンコ、奏と同い年の亀、送ってくれたハムスター
農直で見付けた売れ残りの金魚を買ってしまったり、まだお花を植えたりダメにしてしまったお花の片付けばやる気の神様が降りないので出来ないけど、生き物をお世話することで奏へしてきた時間を使えば心の隙間も埋められるかなぁ
同じ思いをしてきたママさんも、いつかお別れしなきゃいけない思いをするママさんも、きっと回りの助けと自分の力でどうしたら良いか見付かるから、奏ママの奏とのお別れの受け止め方も参考になったらと思ってます。