奏を祭壇から、仏壇に移して
ニャンコ達がカリカリを食べられるようにしたのに、場所も皆知っているのに
お彼岸を迎えた日から誰も食べなくなりました。
猫達にしか解らない不思議です。
今日は、奏の尊敬する大好きな「みいたん」とのお話
みいたんは、本名は、みみちゃん
奏より3〜4歳年上の御姉さんワンコ
奏ママのお母さんの実家のワンコ
おとなしくて、みいたんが居たから犬を飼いたいと思った要因の1つ
初めて奏がみいたんに会ったのは、奏が一歳になる少し前のお彼岸だから、丁度今頃のお話
奏は、怖がりで人見知りで、近所にも同じ位のお友達ワンコがほとんど居なくて、吠える子やシニアの子ばかりだったし奏ママも奏が相手に何かしたり、奏が怪我でもさせられたらと心配で奏自身ニャンコとの接触ばかり
そんな奏が、怖がりもせずにお昼御飯を食べてるみいたんに近付いたら、みいたんが唸って、奏は唸ることが無かったから奏ママビックリしたけど奏は誰かのご飯は横取りしてはイケないと学習したみたい
それでも奏を受け入れてくれた みいたんは遊びに行っても奏を歓迎することもないけど邪険にすることもなく、
奏は親戚の叔母さんの方に
みいたんは奏ママの方に来る不思議なお茶タイムを何度もしました。
みいたんが、おやつを欲しいと奏ママの膝をチョイチョイ
お家に帰ると奏が奏ママの膝をチョイチョイ!!!
奏にとってみいたんのすることは、誰にも教えてもらえない行動で、一緒に居ると親子に間違われるほど、違和感無く過ごしていました。
先日も奏より前に天国へ行ってるみいたんに、奏を宜しくとお願いして。
今頃、天国での過ごし方をあれこれ教えてもらってるかしらね
それとも、沢山のお友達が居る奏がみいたんに自慢してるのかしらね