天気予報では、雨のはずなのであるが、
「まっちゃく〜ん。雨降らないねぇ。」
かまえ〜!遊べ〜!で過ごしていたのである。
15:45
「暗くなってきたね〜。降るね〜。」と言ってしばらくしたら、
バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!
降り始めたのである。
ドン!バリバリバリバリ!!!
「お!雷〜。」言い終わる前に、抹茶は固まり、じわじわ私に近付いてきたかと思いきや、
カリ!カリ!カリ!カリ!
カリカリ(ドライフード)を、食べ始めたのである。
「怖かったや?」抹茶はニャ王と同じく、雷嫌いなのである。
そして、
よっこらせ・・・
テーブルの上で、居眠りを始めたのである。
寝たらわからないさ〜
と、思っているに違いないのである。
外仕事の経験がない私は、雷の恐ろしさを知らないのである。
「あほかー!!雷なめんなよ!!!」
落雷の現場を見たことのあるニャ王に、毎回、注意されるのである。
「だって、(雷)オヤジの、怒りの鉄拳しか知らんもん・・・」
「・・・」
貴金属類といえば、指輪しか身に付けていないのであるが、胸にさしてるボールペンも、気を付けないといけないのである。
地震
雷
火事
親父
世の中での図式は変わりつつあるようであるが、我が家では、
まさしく、その通り!!!だと思うのである。