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HALU(ハル)
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今日は、1年くらい前の 思い出話。 今日も長くなりそうです。。。 我が家から歩いて15分くらいのお家で飼われている ダルメシアンくんのお話。 この子です。 HALUのお散歩中、このダルメシアンくんのお家の前を通るたび、 すごい 吠えられてて。 たぶん、この子はHALUの事が嫌いだったんだろうなぁ。 一年前のある日、夕方のお散歩中、交差点の赤信号で止まってたら、 反対側に、お散歩中のダルメシアンくんが。 青信号になり、すれ違おうと思ったら、 すれ違いざま 突然 ダルメシアンくんがHALUに襲い掛かり、大乱闘。 乱闘っていっても、HALUが一方的に乗られて、噛まれてたんだけど。。。 このとき、ダルメシアンくんを連れていたのが、小学校3年生の女の子。 おもいっきり引きずられてて、全く制御できておらず。 交差点の真ん中だし、車が近くにいるし、 HALUは キャウンキャウンなくだけで、全く歯が立たず。 (男だろ がんばれよっ みたいな。) あ゛〜もぅ〜〜 ダメだ。と。。。 とりあえず 2わんこを引っぺがし、 左手にHALUの首輪、右手にダルメシアンくんの首輪をつかみ、二匹を持ち上げ、交差点横に非難。 あはは。 力持ちでしょ ちなみに、ダルメシアンくん 推定 30キロ。このとき HALUさん 26キロ。 非難後。 HALUは腰が抜けうずくまってるし、ダルメシアンくんは まだガウガウ言ってて、HALUに近づいた瞬間、また噛み付くし。 女の子は、暴れ狂う 自分家のわんこが 怖くて手が出せない感じになっちゃって。 ダルメシアンくんの頭にゲンコツくらわし、『こらー いい加減にしなさいよ』と怒鳴り、HALUに 『こんなことで、ビビらないの 男でしょ』と怒鳴り。 小学校3年生の女の子に、 『この子(HALU)を連れて、向こうに歩いていくから、その間 この子(ダルメシアンくん)を動かないように、押さえておくことできる??』と聞いた 〜女の子には優しく聞きましたよ〜 女の子 : 『うん。大丈夫。』 と。 押さえててもらって、いざ歩きだそうとしたら、HALU まだ 腰抜けたままで、歩けず。 小脇に抱きかかえて 立ち去ったんだよなぁ 離れたところで、どこか怪我をしていないか、チェックし 無傷でした。 怪我してたら、言いに行くつもりだったんですけどね なぜ、この戦いの話を書いたかというと。 こんな事もあったし、1年前に散歩コースを変更したんです。 今日 たまには散歩コース変えよう〜と思いつき、昔の散歩コースを歩くことに。 その散歩コース自体、1年ぶりだったし、HALUは楽しそうに歩いていたんだけど。 その交差点に差し掛かったとたん、ビビリ腰になって、歩けなくなってしまって。 あ〜〜〜 ダルメシアンくんに襲われたところだからかぁと思い出したのでした。 HALUぼん、トラウマになってたのねぇ〜 『あの時は、ホントに 怖かったんだよ。。。 もう、あの道は通らないよ。。。』 だそうです。 『また、何かあったら 助けてね』 『えぇぇぇぇ あんた、男の子じゃん。 君が、ka−chanを守ってくれないと』 * 実はこのダルメシアンくんに2回 襲われてるんですよね〜 2回目は、気が向いたら、またアップしま〜す。 辰 & HALUka−chanでした☆
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