夏を迎える公園猫たち | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

公園の話題がずいぶん久しぶりになってしまいました。
5月末ころ、公園周辺がやや騒がしくなりました。



近所のお宅にご飯を食べに来ていた子が急に来なくなったり、
夜に見たことのないグレ白が現れたり、
生後半年くらいの子猫が現れたりと。

そのお話はまた次回に、ということで
今日は公園のメンバーの近況です。



小春はとても元気にしています。
よく食べます。
家猫になるチャンスを自ら拒否しただけあって
公園生活を楽しんでいるようです。





ダリオも元気です。
去年抜け毛がひどくなって以来、一年間みんなで一生懸命に
ブラッシングをしてきましたが、やはり毛玉ができるのが宿命のようです。
今年は相棒が頑張って、ときに流血を見ながらも毛玉を切り取ってくれました。
が、それでもまだ残っています。





このしっぽの前にある奇妙な後ろ足のような物体、これも毛玉です。
早くきれいに生えそろって、元のかっこいいダリオに戻りたいね。







若い小萩は相変わらずマイペース。
毎日やってくる風太君、最近ワクチンに行ったらなんと5.3キロあったそうで・・・
ぱっつんぱっつん。

これ以上太るとまずいね〜。
でも、そういえばちゃーやが若い頃はやはりそれくらいあったのだなあと
懐かしく思い出すのでした。






逆に熊五郎は激やせ。
元気で毛並みも良いのですが、とにかく激やせ。
ちゃんと病院に連れて行ってもらっているといいのだけれど、
私たちには何もしてあげられません。


でも、持ち前の人懐こさで、いつの間にかファンをゲットして
ちゃっかり名指しでおやつをいただいている熊五郎です。







ダリオと小春は相変わらずの仲良しさん。
最近は日が長くなったので、公園でボール遊びをしている子供たちが多く、
チキンのダリオは怖くてたまらないのです。

これから暑くなるけれど、今年の夏も頑張って乗り切ろうね。