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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
ちゃーやが旅立ってちょうど二か月になります。 ちゃーやがいなくなったことは、私の長い人生の中で、 ひとつの区切りともいえる大きな出来事でした。 あんなに大切にしていたのに、 あんなにかわいかったのに、 いつの間にかちゃーやがいない日々が二か月も続いていました。 今日は実家にいたころのちゃーやの写真特集です。 この写真は大のお気に入りの一枚。 大きく伸ばして額に入れたのがあり、 それを部屋に飾っています。 初期のころとは違って、ちゃーやの顔つきもだいぶ柔らかくなってきました。 好きなように過ごして、ご飯の心配もなくなり、 結構幸せだったのかな。 と思う反面、庭をヨンさまが通っただけで大騒ぎになるような子が 外で暮らすのは大変だったと思います。 なんでこんなに太っていたのか・・・ 理由は永遠に謎です。 自由な毎日を楽しむちゃーやを見ながらも、 いつかはうちの子に・・・と思っていました。 だから、首輪をつけ、ご飯(カリカリのみ)は良い物をあげ、 蚤の薬をつけ、年に一度ワクチンにも通いました。 このころ、実家の周りにはたくさんの猫がいました。 猫の喧嘩の声もめずらしくありませんでした。 そんな中でちゃーやがどうやって生き延びていたのか。 やはりちゃーやは家猫になるべくしてなったのだと思います。 これもお気に入りの一枚です。 この写真を見て、「ああ、いいなあ、こういうりりしい顔の子、好きだなあ」 と言った人がいました。 一応女の子なんですけれど・・・ 今日の月命日を前に、昨日、階段を上っていたときに、 茶色い毛の小さな塊を発見しました。 なんで今頃になって? 急いで拾って、記念の品袋にしまいました。 毎晩、私が寝ようとすると、ちゃーやが階段を上ってきてくれて すごく幸せだったのが忘れられません。
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