ようこそ!ペットストリートへ
小梅(東)
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
最近は日が長くなったので、 少し早めに行くと写真を撮ることができます 子供たちが遅くまで遊んでいたりすると 猫たちは皆茂みの中にかくれて鬼ババを待っています。 「来た〜」と誰かが叫び 皆あちこちから出てきます うれしいね、うれしいね、ご飯だね という声が聞こえてきそう この時間は皆が本当に仲良し 小春が宮ちゃんに頭をすりすり ダリオは尻尾をぶるんぶるん 皆一日二回のこの時間を 今か今かと待っているのでしょう。 この歓迎で「今日も来て良かった」と思い これだけで何もいらない、と思えるひとときです。 小春はとりあえず鬼ババに撫でてほしくてやってきます。 小春は一時不調だったからちょっと特別扱いをしたため 自分はずっと特別扱いだと思っています 一番にご飯を出さないと怒ります 私としては、一番に出迎えてくれた子に最初にあげようと思っているのですが 小春は一番でないといけないようです 公園の猫たちに興味を持つ人はたくさんいます。 よく言われることは 「へ〜皆名前があるんですね」 「へ〜皆別々のお皿で食べるんですね」 「すご〜い、皆ちゃんと待ってるんですね」 「え〜〜野良で12歳ってすごいですね」 「野良猫のいる風景っていいなぁ」 「あのロン毛の子も野良なんですか」 「いいなぁ、僕もここの猫になりたいなぁ」 などなど、皆さん勝手がってに面白いことをおっしゃいます。 ダリオはすっかりショートカット風になりました これから梅雨になり、又暑い夏が来るけれど 皆元気で乗り切ってほしいと思い 鬼ババたちは毎日せっせと公園に通っております
コメント( 7 ) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約