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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今朝の猫崎公園 だいぶ暑くなってきましたが、皆元気です さて、今日のお話は、先週のある夜の出来事です 写真とは直接関係ありません。 5月半ばのある夜のことです 鬼ババAとBは、公園に集合しました。 さあ、皆来ているかな・・・と見回すと・・・ あれ、ダリオが何か変 脚が5本ある いえいえ、そんなはずはありません よく見ると、一本は脚ではなく、巨大な毛玉がぶら下がっていたのです この第五の脚、何とかしなくては 先にご飯を終え、皆が満足してくつろいでいた時 相棒は「猫ボラの七つ道具」の中からハサミを出しました これでこの巨大毛玉を切り取ろうという作戦 最近相棒はダリオに急接近していて 多少触ろうが撫でようが大丈夫 しかもお腹がいっぱいで、隣には大好きな小春がいて 緊張もほぐれているところを狙い撃ち 相棒はハサミで第五の脚を切り取ろうとしたものの 非常に固いフェルト状になった毛玉はそう簡単には取れず 私がダリオの前にまわり、行く手を阻む形にして 時間を稼ぎ、小春はダリオの顔を舐めてくれて ダリオはうっとりしているその間に 相棒は必死で毛玉と闘い、 何とか、無事に巨大毛玉はカットされたのでした 成功 良かった〜すっきりしたね 切り取った毛玉はあまりの大きさに愕然 あまり美しくないので写真は載せませんが 長さ15センチ、幅5センチくらいはあったでしょうか、 下側は固くフェルト状になっていました。 ダリオさん、鬼ババ美容室の腕もなかなかでしょう ダリオ そうだにゃ、なかなか上手いにゃ すっきりしたにゃ。 又お願いするにゃ〜 ダリオもだいぶ慣れてきたので これからは少しずつお手入れをしたいね、と思っています。 ダリオ様、又のお越しをスタッフ一同 心よりお待ちしております<m(__)m>
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