ぽん子が退院しましたが、相変わらずの吐き出しもあり
さらに目が離せない毎日
最初からぽん子がお世話になっている近所の病院
(ややこしいのでA病院にします)
に毎日通いながら、定期的にぽん子が入院していた大きな病院
(こちらをB病院にします)
に行くという生活
ぽん子は吐き出しもさることながら、吐いた後にひっくり返った状態で
手足をバタバタさせることも多くなりました。
それで体力も奪われるようでした。
10月3日 B病院へ
1回目のジステンバー検査は陰性・・・・・もう一度検査をして陰性であれば
大丈夫!
今はとにかく体力をつけるために体重を増やすように〜〜
吐き出しの原因をさぐりたいが、今の状態では内視鏡の検査は困難・・・とのこと
それからのぽん子は相変わらず吐き出しをしては倒れたりするものの
少しずつ小分けに食事をとり、体重も増えてきました。
来客に甘えてみせたり、ボールを追いかけてで遊んだりするようになりました。
10月13日 B病院へ
2回目のジステンバー検査のため採血
今のぽん子の状態に効果的な薬はない
一番疑わしいのは消化器系の異常だが、やはりぽん子には
検査をすることの方が危険・・・とのこと
内視鏡検査を中止する
そして 10月16日の夜
主人とドラえもんのぬいぐるみで遊んでいた時のことでした。
ぽん子が突然いつもの吐き出しをし、「バタっ!」と倒れました。
でもいつもと違いました。
ぽん子から血の気が引きチアノーゼ状態
見ると失禁、脱糞をしていました。
主人がとっさにぽん子の鼻から出ているものを自分の口で吸い込み
その間にわたしは近所のA病院に電話
「 すぐに連れてくるように 」とのこと
電話を切ると ぽん子の意識は戻っていましたが
ぽん子をそのまま病院に運びました。
A病院では診察終了時間にもかかわらず
緊急の体勢をとって待っておられました。
とりあえず意識の戻ったぽん子をみて安心されましたが
わたしたちはこれから先、このようなことが何どもおこったら??と
不安をおぼえました。
その夜遅くでしたが、A病院の先生が
「 ぽん子ちゃんの様子はどうですか?」 と電話をかけてきてくだいました。
本当に気持ちの温かい先生で、ぽん子のこともそうですが
ぽん子から目の離せないわたしたちのことまで気遣いをしてくださるような方でした。
( もう少しつづきます。お付き合いください)
この写真はぽん子がB病院から退院し、
近所のA病院に通院していたときのものです。
近所と行っても車でないといけないところだったのですが・・・
こうやって車を走らせているときにも ぽん子がバスケット?の中で
ひっくり返って意識を失うことがありました。
わたくし何度、車を運転しながら怖い思いをしたことか・・・
今思い出すだけで {{{{(+_+)}}}}〜〜〜〜〜