ライちゃんのいたマタタビ畑を抜けて、どんどん歩いていくと・・・・・・・・・
宮城支部と言う看板が・・・・・・あって、
そこの主はイリュージョンが大好きで、プリ天ロコと言う芸名を持つニャンコに出会いました。ビビは何か見せてほしいと思い頼んでみました。
「ビビたんただって言うわけには、いかニャいでしゅよ。。。。。。そうでしゅね・・・・・・・ロコの大好物ホタテしゃんをくれたら、見せてあげるでしゅよ。」
と言うので、ビビは沢山もらったおにぎりの中にホタテ入りがあったのを、思い出してあげました。。。
ロコちゃんは、衣装がえをして、出てくると音楽に合わせてクネクネしだすと体を小さくして見せました。
「今日のホタテではこれだけもっと見たかったらもっと、もっとホタテを持ってくるでしゅよ・・・・・・・」
ビビはロコちゃんイリュージョンに感激して弟子入りを申し出ましたが・・・・・・・・ホタテを食べたことがないと言う理由であっさりと、ことわられてしまった・・・・・・・・。。。。
ビビはこの日ホタテに挑戦してみようと小さく心の中で誓った。。。。。。。
「今度は、ホタテ好きになって、ホタテもいっぱい持って来るから、イリュージョン教えてね」と言うと・・・・
「待ってましゅよ。。。大きいホタテでしゅよ^v^・・・・・」
と言ってビビはまた歩き出しました。
それからしばらく歩いていくと、お目目が真ん丸くてかわいいおんニャンコと襟巻きが特徴的なおトこンコに会いました。
2人の名前は・・・・おんニャンコの名は花ちゃん、おトこンコの名は、大牙ちゃん。
2人は、とっても仲良しで有名カップルいや兄妹で世間が2人を騒がしく追いかけ回していた。それを見たビビは少し兄妹がいいな・・・・・って思った。
ちょっとだけ1人旅をしているのが寂しくなって涙がポロリ・・・・・・ポロリ・・・・とこぼれた。
つぎにであったのは・・・・・・・
あれれ!?!?おさるさん????かと、不思議に思いビビは、恐る恐るこう話しかかてみた。
「あのぅすみません。。おサルさんですか・・・・・???」
「ウッキッキー!!ってちがうよ。。。。。ボクは、ジュージュもちろんニャンコだよ。ボク、コスプレが大好きなんだ!驚かせてごめんね」
ビビはニャンコと聞いて少し安心した。
ビビもコスプレをして見ると、意外に楽しくて2人はしばらくコスプレを楽しんだ。
そうしてると、ジュージュちゃんの事を、兄として尊敬するリョーマと言うニャンコがやってきた。
リョーマちゃんはこの森の木の枝管理人と言う、仕事をしているらしい。
それで悩みや困り事が出来るとジュージュにぃの所に来るらしい・・・・・・。。
ビビは2人が話し始めたので、そっとその場を後にした。。。。
明日へつづく→
ごめんなさい。金・土・日って更新をサボってしまいました。
すみません。