ジュージュちゃんとリョーマくんの所をそっと抜け出して歩いていたら・・・・・・・・・
ビビの事を呼び止めるニャンコが・・・・・・・・・
「ビビちゃん来てくれるの遅すぎですよ。。。。。」
ビビはなんで名前を知ってるのか不思議に思い聞いてみた。
「君はなぜボクの名前を知ってるの??」
「だってもうビビちゃんの事たぶんみんな知ってるよ。ずっと探検しているビビって言うニャンコがいるっていっていたのを、森の入り口であった大和くんたちがいっていたから・・・・・・あっボクの名前はネオ。トム先輩とししこちゃんが待ってますからどうぞ中へ・・・・・・少し酔っ払って増すが、まぁどうぞ・・・・・・・・・」
ビビは誘われたので、中に入った。
「じゃあお邪魔します・・・・・・・・・・」
するとベロンベロンによった2人がいた。
「おぅビビちゃんはじめまちて・・・・・・エヘエヘ・・・・・・・まぁ1杯どうじょ・・・・・・・・・遠慮しないでグーとどうじょ」
「あら、ビビちゃん私のお酒も飲んで・・・・・・グーと男らしく飲んで・・・・・」
ビビは2人からすすめられ断れず飲んだ・・・・・・・・・
「おいそこのへなちょこアビシニアン!!お姉たまたちの酒ないやんけ〜ぇ・・・・・・・・・・・早く酒持ってこんかい!!!!!!」
2人は時間が経つにつれどんどん酔っ払っていった・・・・・・・・・。
ビビも少し飲んだだけで、酔ってしまってしまったので今日は、泊めてもらう事にした。
****次の日*****
「ネオくん、昨日はごめんね・・・・・・・・酔ったみたいで・・・・・・・・」
「いいんですよ。もういつもの事ですから・・・・・・」
「ネオ。水・・・・水くれぇ・・・・・・・・・」
「はい。先輩!」
「ししこにも・・・・・水を・・・・・・・」
「はい。ただいま!!」
ネオくんがあまりにも、忙しそうだったのでビビは何も言わず「ありがとう」と置き手紙をして出てきた。
しばらく歩くと・・・・・・・昨日ネオくんが言っていたみかん畑に出た。
歩いていたらどこからともなく、スヤスヤと寝息が・・・・・
近づいて行くと・・・・・・気持ち良さそうにあくびをして伸びをしていたので、声をかけてみた。
「おはよう!」
「あぁ、おはよう・・・君がうわさのビビちゃんか・・・・・ボクはねお昼寝王子ミッキーてんだ!よろしく!!どうしたの?朝から顔色すぐれないみたいだけど・・・・・・・・」
「はい。実は飲みすぎちゃって・・・・・・・・・昨日・・・・・・・・・・」
「じゃあ分かった!ボクが今ビタミンたっぷりのオレンジジュースを作ってあげるから・・・・・・・・」
「ありがとぅ・・・・・・」
少し待っていると・・・・・・・・・・
「はい!どうぞミッキーちゃん特製酔い覚ましオレンジジュース」
「いただきまーす!!」
「飲んだらその辺に置いといて・・・・・・・ボクまた眠くなちゃったから寝るから・・・・・・・・・・おやすみ〜ぃ」
と眠ってしまったので、ビビはまた歩きはじめた。
明日へつづく→
毎日毎日暑いですね
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お友達多い方が楽しいですから・・・・・・・・・・