王子たちと別れたビビは次の出会いを求めて歩きはじめた・・・・・・・・・
すると湖のほとりの方で、親子お笑いライブをしている2人を見つけてしまった・・・・・・・
周りを見回してもお客さんがいないので、ビビは遠くからみることにした。
「はーい!こんににちは!父ちゃんのたっくんでーす」
「息子のやっくんでーす」
『2人あわせてキムたくです!』
「でわ父ちゃんから芸見せるで・・・・・・」
「うんどんなの??」
「スッタフーッ!スッタフーッ!ラーメン・つけメン・ボクイケニャン」
「父ちゃん最高おもろいわ・・・・・・・」
ビビはこう思ったその芸絶対パクリでしょう・・・・・・・・・・・・??
「じゃあ、父ちゃんボクもしてみるで見ててなぁ・・・・・・」
「よっしゃ見てみようか??」
「じゃあこれから3の倍数だけアホになります。1・2・さぁん・4・5・ろぉく・7・8・くぅ・10・」
「わが息子よお前は天才やなぁ・・・・・・・」
ビビは、いやいや息子もパクリじゃんて思った。そして見つからないように、そっとその場を後にしようとした所をアホな親子に見つかってしまった
「君!君!今僕らのライブ見てたよね??」
「いえ。。ごめんなさい」
と言ってビビは逃げ出そうと思っていたけど失敗に終わってしまって・・・・・・こんな芸をさせられてしまった・・・・・・。。
「そんなのかんけぇにゃーい・・・・・・・」
とさせられビビは恥ずかしくなりすぎてその場から猛スピードで逃げ出した
明日へつづく→
大変ご無沙汰の猫の森でもうしわけありません。。。。。。
その上1人だけなんて・・・・・・また明日から書いていきますので、楽しみにしていてください