「ここがすずかけ通り言うのか・・・・・・??」とビビは中に入って行った。
すると、どこからともなく歌声が、聞こえてきた。歌声に誘われてどんどん中に入って行くと1人のニャンコが路上ライブをしていた。ビビが聞き入ってると、「今日はどうもありがとう!!」と終わってしまった。もっと聞きたいビビは、こう頼んでみた。
「あのぅボクもう少し聞いていたいんだけどもう1曲歌って頂けませんか??」
すると・・・・
「もう暗いから帰らなくちゃ・・・・君、家はどこ・・・・・・・・・?」
「・・・・・・・・・」
「そう分かったボクはレオまたの名を谷山レオって言うんだ。よかったら今日家に泊まりなよ・・・・・」
「ありがとう」
ビビはレオ君のお家に連れて行ってもらい一晩泊めてもらうお礼におにぎりと花の天ぷらをあげた。するとレオ君もデザートに特製プリンを出してくれて、「しっぽの気持ち」という歌を聞かせてくれた。
・・・・・・・・そうして朝になって・・・・・・・
ビビはレオ君にお礼を言って分かれてマタタビ畑を目指して歩き始めた。
「レオ君の歌、素敵だったな・・・・・☆」
しばらく歩いていたら・・・・
今度は、こんな子に出会った・・・・・・。。
「クロちゃんです」
というまだ小さいニャンコにビビはここがもうマタタビ畑か聞いてみた。
すると
「そうだよ。でも気を付けて畑の真ん中にライちゃんっていう子がいるから・・・・・ぼくもついててあげる」
と言って2人は畑の中を進んで行った。
するとそこには、愛知支部と書いてあって・・・・・・
ライと言うニャンコがいた。
「お〜久しぶり俺は、ライってんだよろしくな・・・・・・」
「ボクはビビよろしく!!」
と、おそるおそる挨拶をすると・・・・
「何怖がってんだ??オレッちが怖いか・・・・・・??」
「・・・・・」
「オレッちは、極悪非道って言われてるらしいが・・・・・ニャンコには優しいんだぜ・・・・・・・人間を見ると本気で噛んでしまうがな・・・・ハッハハ・・・・・・・」
「フフッフフ・・・・・ボクと同じだ」
と言う事で2人は話しが合いしばらくおしゃべりを楽しみました
明日へつづく→
募集・・・・・・
物語りを考えるのは・・・・・・・・ちょっと苦手・・・・・・・だけど物語りへは参加してみたいと言う方いませんか??良かったらどうぞ私が物語りを作ってみます