ミッキーちゃんの所で特製ジュースを飲んでまた歩き出したビビは・・・・・・・・・・・・
今度は九州地区に足を踏み入れた・・・・・・・・・・
かごっまと言う街に住んでいるという小梅と言うニャンコに出逢った。小梅ちゃんはすごくおてんばで、おんニャのこなのにかなりワイルドで森の虫を集めては、ニヤニヤしながら食べていた。ビビもどんな味なのか興味津々で見ていると・・・・・・・・・・・・
「ビビちゃんこれ食べる?美味しいよ・・・・・・・・・・・・・・」
とすすめてきた。
ビビは少し怖かったけど、食べてみるとけっこういけた。
「ありって甘いんだ。。。。。ハチは蜜がたっぷりで美味しい^p^」
と、大喜び・・・・・・・・・・
「けっこういけるでしょ??」
と言われまだまだ持って来てくれた。そうして沢山食べていると、おなかが大きくなってきた。
「ありがトゥ。もうボクおなかいっぱいで・・・・・・・」
というと・・・・・・・
「あらそうなんだ!意外とビビちゃんって少食なんだね。。。。また虫が食べたくなったら、いつでも遊びに来てね・・・・・・」
「うんありがとぅ・・・・・・・・」
と言ってまた歩き出した。
池の近くを歩いていると・・・・・・・・
1軒のログハウスを見つけた。
近くに気品ただよわせ歩いていたニャンコに話しを聞いてみた。
「ここは、君のお家・・・・・・??」
すると・・・・・・・・
「おぅお・・・・・・もしかしてビビ殿ぉ!!旅してると風の噂で聞いておりました。けど、本当だったなんて・・・・・・・・すごく興奮するであります・・・・・・・・・あっ我輩の名はニャーニョ王子であります・・・・・・・よろしく!!この森がまだ栄えていたころボクの家は森を仕切る城だったんですが・・・・・今はもう5人が住むのがやっとのこんな家に住んでいるです。まあぼろい家ですが・・・・・・・・中へどうぞ・・・・・家族を紹介しますので・・・・・」
ビビは、遠慮なくあげてもらった。
「お邪魔します。」
家の中には、シャンデリアがあって・・・・・・・・・お城だったという雰囲気をんこしていた・・・・。
「みんな集まってくれたまえ・・・・・・ビビ殿が、来てくれたかりゃ・・・・」
「はい!であります」
「では、紹介するでありますぞ」
「こちらは、ビビ殿」
「こんにゃちは!!」
「はしから、ワンコのジュジュ姫、ロミオ王子、シャンティ王子、ユゥリィ王子です」
「今日は、会えて光栄ですだ。ニャーニョ王子お兄さまが、森をお守りするお仕事をしていてくれたお陰ですだ!」
ビビは訪ねた事を、そんなに喜んでもらえるなんてと嬉しくなった・・・・・・・・・
この旅をもう少しだけ続けようと心の中でちかった・・・・・・・
明日へつづく→
大募集・・・・・・・・・
お話しに登場してくれるニャンコさん待ってます