火車麿ちゃんのMY ROOM
  
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〜* マロンとhijiriのシアワセだった日々 *〜  お散歩デビュー
マロン、ウチに来てからすぐは順調に育ってました！ ベッドやお家でひっくり返って寝る姿 太くてちっちゃい足でたどたどしく走り回る姿など やることなすこと可愛すぎる！！ 初めての外遊び（自宅庭）は２ヶ月を待って。 お散歩デビューはそれから約１０日後。 まだ早いとオヤジに再三言われたが もう居ても立ってもいられなく、オヤジを無視して決行された。 [初めてのリードに不安そうなマロン] マロン＞ねぇねぇ、hijiriぃ・・・ か・・・身体が、なんかヘン。 何かくっついてるＹＯ！！ hijiri＞むふふ・・・♪ マロン＞な〜んかアヤシイ。
マロン＞ボク縛られてる？！ hijiri＞あなたはワタシの手の内よ☆ っつか、丸々して黒ブタちゃんみたいｗｗｗ！！ マロン＞ボクをお食べ〜☆ ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω
普段ワタシが何気なく歩く自宅前の道で 無機質に走り去る車にマロンちゃんは石と化す。 マロンと車のあまりにもの大きさの違いにはちょっと驚いた。 固まって動けないマロンを リードの伸びる範囲で離れ、声を掛けて呼び寄せる。
これを何度か繰り返す。
『強張らせた表情から我に返り、思い出したようにピョコピョコ走ってくる。』 どうやらワタシが少し離れるたびに固まっているらしい。 うー、可愛らしいぞ、マロン（デレデレ）！！ こんなに可愛いというこたぁ、間違いなく（産んじゃいないが）我が息子っ！！ 頬も目もこれ以上ないってくらい緩んで親バカ丸出し。 あまり緊張させると可哀相なので ほんの数メートルで初散歩は終わった。
優しく声を掛けながらリードを持つチビ兄貴をほっといて 不安を訴えにケータイで撮影モードに入るワタシの元へ来た。 マロン＞怖かったＹＯ。 疲れちゃったＹＯ。 もうくたくただＹＯ。 ・・・が
マロンのココロの内を無視したhijiriであった。 コメント(6) |   |
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