↑ フリスビー型ガムに群がる犬たち。(もぐとレモ)
今日はクリスマスイヴ☆
昨日、夫と私ともぐでちょっと早いクリスマスパーティーを行い、イヴの今日は私の実家で過ごすことになった。
途中ペットショップでもぐのおもちゃとフリスビー型ガムを買った。
実家でもぐにこれらを与えて、大人しくさせておこうという魂胆( ̄ー ̄)
実家に着くと、実家で飼っているシーズーのレモ(♀・9才)がお出迎え。
以前にも書いたが、2匹は微妙な仲。
これまでに何回も会っていて、お互いの存在は認知済み。
クールで犬見知り、落ち着いた日々を送るレモと、わんぱくで天真爛漫、元気がとりえのもぐ。
その関係はまるで熟女と小学生のよう。
でも、2匹の距離感は見ていておもしろい( ̄▽ ̄)
レモが食いしぶっていたごはんを、もぐが盗み食い(!)したときのこと。
レモは怒るわけでもなく、黙って側に居て、もぐがカリカリ食べる音を聞いている。
もぐに譲ってもいいのか?
自分のだよ!って怒らなくていいのか?
「レモ!もぐに全部食べられちゃうよ!」と、ごはんの上にレモの好物ジャガイモを乗せると、レモはカリカリ食べ始めた。
今度はもぐが黙って側に居て、レモが食べているところをじーーーっと凝視している。
ほほぉ!
レモを押しのけてまで食べないってことは、もぐは自分の方が下だとわかってるのか。
2匹の間にはテレパシーとかで、私たちにわからないやりとりがあるのかもなぁ(o ̄▽ ̄o)