↑ 乙女座りをして、わが身を案じるもぐ。
今日、無事にもぐの去勢手術が終了したv( ̄▽ ̄)vヤッタネ!
午後5時ごろ、麻酔の余韻で、まだ眠たそうな顔のもぐを連れて帰ってきた。
皮膚に溶け込む糸なので、抜糸というものはせず、次は2週間後に傷口の治り具合を見せに行くだけ。
二時間ほどハウスで寝かせて、休ませていたが起きたので出してやると、トイレへ向かってトコトコ歩き出した。
違和感があるらしく、途中何度も座り込む。
トイレへたどり着いてもシートの上で座っている。
傷口がまだ痛いのね、と見守っていると、お座りしたままおしっこをしていた・・・。
出るわ出るわ。
しょろしょろと。
でも全部前足にかかってるしΣ( ̄□ ̄;)ヤーン・・・
もぐは、私たちが「まだ痛い?」とか「大丈夫かい?」などと優しい言葉を語りかけるので、
目を細めて『病人(犬)アピール』(上の写真参照)
夫と私はしきりに、
「すごく大人しくてもぐじゃないみたい」
「いつもこんなに大人しければいいのに」
などと、手術で傷を負ったもぐに対して失敬な会話をし、しまいには、
「もしかしてもぐじゃない子を連れて帰ってきたんじゃない!?」
「そうだよ、これはもぐじゃないわ!あはははは〜♪」
と、二人で笑っていた。
ひどい飼い主ね〜(〃 ̄▽)/\(▽ ̄〃)
☆もぐの手術に関して、頑張ってと応援してくださったみなさん、どうもありがとうございました!もぐ、頑張りましたよ!