寒太郎君、暴れないで〜
今朝、ママは8時過ぎに 慌てて起きてきたよ。
トットットット
「出掛けるまで 1時間しかないわ〜」
「クッキー、おはよう」
ボサボサ頭のママが ハウスの鍵を開けてくれた。
「どうして慌ててるの?」
「慌てるのが嫌なら目覚まし時計かければ?」
チラ見して また 寝ようとしたけど、ママが 自分の朝ご飯の準備をしながら僕の朝ご飯も準備し始めたから、慌ててハウスから出たよ。
「今日は時間がないから一緒に食べよう」
「はい、どうぞ〜」
「あれ、いつもの儀式はしないの?」
「食べても良いのかなぁ」
クンクン クンクン
「どうぞって言ったから食べても良いよね?」
「いただきま〜す」
ガツガツ ムシャムシャ
ママも 簡単に朝ご飯を済ませてから、お出掛けの準備を始めてた。
僕は、食べ終わってから窓際に前足ダッシュ!
「今日は晴れてて気持ち良い1日になりそうだな」
そんな事を思いながら眺めてたら、
「クッキー君、マッサージしよう」
身支度を整えたママに呼ばれて マッサージタイムに。
ウットリしてたら
「お客様、マッサージは終了しました。ハウスに入って下さい」って言われて オシッコしてから 弟ダックスとハウスに入った。
「直ぐに帰って来るから待っててね」
「午後からお散歩に行こうね」
そんな風に言いながら ママは出掛けちゃった。
行き先は 僕 知ってる。
スポーツクラブで エアロ
「歩くコンビネーション」60分クラスだよ。
「行ってらっしゃい」
弟ダックスちゃんとお利口に待ってたら、ママが12時半に帰って来た。
「ただいま〜」
「おかえりー」
ハウスの鍵を開けて貰って 前足ズリズリ、ピョンピョンダンス♪
ママのお口をペロペロ
ママは 僕を 撫で撫で。
愛を確かめ合った後は、さぁ、お昼ご飯!
ママが食べてる間は 窓際で日向ぼっこ。
キャベツをチンする音が聞こえたら 僕のご飯を用意してるサイン。
チン!
あっ、僕の番だ!
嬉しくて、キッチンまで前足
ダッシュした。
準備が終わったのを確認してから、ママとカーペットに戻って…
恒例の儀式して ママとアイコンタクト。(^-^)
OKが出てから
「いっただきま〜す」
ガツガツ ムシャムシャ
あっという間に完食!
ちょっと食休みしてからお散歩へlet's go!
時計は 13時。
お家はストーブなしで 21度 はあるけど、外は風があるからコートを着て行こう。
支度を済ませて 遊歩道コースを目指した。
ぴゅー
北風小僧の寒太郎君が暴れてて、寒〜い。
コートを着てきて良かった〜
お日様は出てるけど、北風小僧の寒太郎君のせいで 体感温度が かなり低く感じた。
寒太郎君、あんまり暴れないでね〜。
ママと僕のヘアーは 乱れまくり。
せっかく ブラッシングしてきたのに…
兎に角、ひたすら 歩いて前進だぁ!
ママ、写真撮影してる場合じゃないぞ!
って感じで ひたすら前進前進。
すれ違うワンコちゃんは誰もいなくて寂しいなぁ。
僕の お散歩時間がずれたから仕方ないかな〜。
おっと! ゴミが 殆どないぞ〜。
タバコの吸い殻 2個に 小さな釘が1個だけしか 袋に集めてない。
毎日 ゴミについて 書くのは しつこくて イヤになってたから、今日は 嬉しいな〜(^・^)
ゴミが落ちてないって 気持ちが良いな〜。
と、思う今日この頃…
続く
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