弟ダックス、あご枕デビュー?
一晩 弟ダックスと寝て 朝を迎えた。
「おはよー」
ママが起きてきた。
「ダックスちゃんと寝られてぬくぬくだった?」
「うーん、温かいと言えば温かい感じかなぁ」
「保温ジェルは 大丈夫?」
ママが取り出したら、僕がカジカジした跡が!
「誤食したら危ないね」
「パパとママが見てる時しか保温ジェルは入れられないね」
ママと話してたら パパが起きてきた。
ママにオシッコを出して貰ってから パパに挨拶。
ママが朝食準備をしてる間は、パパが 優しくマッサージしてくれたよ。
ウットリ〜
朝食準備が整って、僕の番まで ママの膝でマッタリ。
そして、僕の番になったら、「早く 早く〜」
お腹が空いちゃって キッチンで用意して貰ってる時、ママの足元で催促しちゃった。
「待ってね。今、朝のお薬を入れるから」
僕は、毎朝 神経に効くお薬 [プロアントゾン]を ご飯に混ぜてるんだよね〜。
やっと 用意が出来たのを確認して 前足ダッシュ!
ママは ゆっくり 歩いてきた。
恒例の儀式を済ませてから、一気喰い!
「美味しかったぁ〜」
さて、またソファーでマッタリタイムだな。
今度は ママにマッサージされてウットリ〜
ママの胸に寄りかかってたら、
「さてと!」
気合いを入れるパパの声が聞こえた。
ウットリしてる場合じゃないぞ!
お見送りしなきゃ!
ママと玄関に行って
「行ってらっしゃーい」って ペロペロしたり、
吠えて 送り出した。
明日まで パパはお仕事。
ママと2人でお留守番か〜
あっ、今日は確か ママのお誕生日だぁ!
僕 お金を持ってないからプレゼントが買えない…
僕は お金じゃなくて 癒やしをプレゼントしようかな〜
弟ダックスちゃんをあご枕にしながら 考え中。
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