お兄ちゃん、一緒に寝ようよぅ〜
昨夜、弟ダックスが、僕のハウスに入ってきた。
「ねぇねぇ〜、一緒に寝ようよぅ〜」
「僕と一緒なら温かいよ」
「そうかなぁ〜」
「昼間はプロレスごっこで修行させて貰ってるからお礼にお兄ちゃんを温めてあげたいの」
「ありがとう」
「それじゃぁ、朝まで起こさないでね」
「分かってるよ。お兄ちゃん」
実は この時、まだ 中身の保温ジェルは入っていない事に 僕は 全く 気がつかなかった。
暫くしてから 僕が静かに寝ている様子を見たパパが 弟ダックスに チンした保温ジェルを入れて、また 僕のハウスに連れてきたらしい。
「うん?さっきと何か違うかな?」
クンクン カジカジ
何かが違うみたい。
温かいのかな?
よく分からないけど、眠たいから 寝よう〜
弟ダックスは、お兄ちゃんにかじられたけど、我慢。
ハウスの中に 仰向けに転がったまま 朝を迎えたのであった。
これが「あったか枕」としてのデビュー
写真は、パパが試しに 保温ジェルなしで 弟ダックスを入れて、僕がチラ見しただけで 背を向けてる所をママに撮られたの。
続く
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