レースカーテン越しの日差しを浴びて…
ジャリジャリ、シャーシャー
車が通る音で目が覚めた
パパとママ。
下に降りてきて 雨戸を開けた。
ガラガラガラ
「予報通りに晴れてるわね〜」
八畳の部屋の雨戸も
開けなきゃ〜。
ママが八畳の部屋に行ったよ。
ガ、ガ
「あれ?」
ガ、ガラ…
気温が低すぎて 歪んだ?
ガ、ガラ、ガラガラガラ
「やっと開いたわ」
ママが リビングに戻って来て「おはよー!」
ハウスの鍵を開けて 朝一番のオシッコを出してくれた。
ジャーーーーー
たくさん 出たからスッキリ(^-^)v
「ありがとう」
ママのお口をペロペロしてお礼。
スッキリした後は パパに挨拶。
「おはよー」
「おぉ〜、クッキー君、
おはよー」
挨拶を交わしてからパパは新聞を読み始めた。
「ねぇ〜、腕が邪魔なんだけど…」
パパの左腕を 鼻でツンツン
パパのお膝でマッタリしたいの…
何度かツンツンしたんだけど、気がついてくれないから、なんとか潜り込んじゃった。
朝ご飯の準備も終わって
ママも着席したけど、今日はずっとパパのお膝にあご枕。
パパが ご用で立ち上がった時に「チャンス!」 前足でズリズリ。
パパの席に移動しようとしたら笑われた。
だって、パパの席はお日様が当たるから 気持ち良いんだもん。
でも、パパが座る席がなくなるからって 強制的にバックオーライさせられて 僕はまた 元の場所へ。
残念(+_+)
さて、僕のご飯タイム!
待ち時間は長かったけどあっという間に 今日も完食!
満腹になった後は、前足ダッシュで窓際に。
「お外はどんな感じ?」
ママが天気を知らせてくれたけど、自分の目でも確かめないとね〜。
って 眺めてたら ママがカメラを向けたよ。
「な〜に?」
カシャ!
振り向いた瞬間に撮られたぜい。
タイトルは…
[レースカーテン越しの日差しを浴びて…]にする?
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