桜の花が増えてたよ
続き
ムスカリちゃんの観察が終わってから、ママはお支度。
僕は、もう一度 オシッコ&ウ○チを出して貰ってハウスに入ったよ。
ママ「行ってきます」
僕「行ってらっしゃい」
メロンちゃんと一緒にお見送りした。
(-_-)zzz
ガチャガチャ
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
ママが日曜エアロから帰って来たのは13時半。
4時間ぶりの再会だ。
僕は前足高速ズリズリ、嬉しくて前足ピョンピョン
ママのお顔をペロペロ、ママは僕をなでなで〜。
愛を確かめ合う儀式で再会を喜び合った。
ママ「お昼ご飯にしようね」
僕「うん」
僕もママも お腹ペコペコ
急いで用意して貰ってガツガツ ムシャムシャ
ママもお昼ご飯をパクパク モグモグ
あっと言う間に食べちゃった〜。
ママ「お散歩に行こう」
ヤッタァ!
嬉しくて前足ピョンピョン。
首輪をつけて貰って、準備完了。
さぁ、遊歩道を目指してlet's go!
エッサホイサ エッサホイサ
バギーの中から景色をキョロキョロ
エッサホイサ エッサホイサ
遊歩道に到着。
車椅子に乗り換えて、いざ 出陣!
歩きだそうとしたら、日傘をさしたおば様が近付いてきた。
おば様「交通事故ですか?」
ママ「脊髄の病気です」
おば様「あらぁ…」
「いつも(バギーに)乗せてらっしゃるから、事故に遭ったのかと思ってたの」
僕とママは初対面だけど、いつも 心配して下さっていたみたいだね。
ママ「坂道はバギーで、平坦な場所は車椅子でお散歩してます」
おば様「頑張ってね」
僕とママ「ありがとうございます」
おば様にお礼をして別れた。
ママ「さぁ、歩こう」
僕「ちょっと待って」
クンクン クンクン クンクン
春の匂いはするかな?
クンクン クンクン クンクン
ママ「春は見つかった?」
僕「うーん、春は見つからなかったよ」
ママ「じゃぁ、行こう」
僕「うん」
テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、桜の木に緑色の小鳥さんがいるよ〜
もう少し近付いてみようよ!
気付かれないように、抜き足 差し足 忍び足…
チリンチリン チリンチリン
パタパタパタパタ〜
あ〜ん、足音は消したのに 僕の車椅子につけた御守りの鈴が鳴っちゃった〜 (>_<)
仕方ない、桜の観察でもするか…
(;¬_¬)ジー
うわぁ〜、お花が増えてる〜
カシャ!
僕「お花だけも写して〜」
ママ「うん」
今度は、お花だけをズームアップ!
カシャ!
次は、僕が桜の木の前でポーズするね。
この辺で良いかな?
僕「ママ、お願いします」
ママ「はい」
今度は、僕と桜の木を
カシャ!
今日は背景の桜が寂しいけど、満開になったら桜のトンネルが出来るの。
だから トンネルが出来る前、ビフォーを写してみた。
トンネルが出来たら、また写すね。
さぁ、どんどん 進もう。
テクテク ポテポテ トコトコ
スーパー前広場まで、一気に歩こう。
テクテク ポテポテ トコトコ
広場に到着。
ベンチによっこらしょ。
お水をガブガブガブ
プハァ〜
喉を潤してから、坂道の手前へ。
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着。
車椅子から降ろして貰って オシッコ&ウ○チ。
スッキリしてからバギーに乗り換えた。
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが、15時半。
出発したのが14時15分だから 約1時間のお散歩だったね。
足を拭いて貰ってリビングに。
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜。
お水をガブガブガブ
一息ついてから、ソファーに 乗せて貰ってよっこらしょ。
ママにピッタンコしながら、リラックスぅ〜。
神様、今日も1日 元気に過ごせた事を感謝します
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