♪春が来〜た〜春が来〜た〜 3
続き
お散歩コースに たくさんの春を見つけてルンルンル〜ン♪
足取りが更に軽やかになってきた。
テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、今度は 黄色いスイセンを見〜つけた!
もっと 近付いてみよう。
テクテク ポテポテ トコトコ
(;¬_¬)ジー
僕「僕のお家のスイセンと違うね」
ママ「これはセイヨウスイセンだと思うよ」
「綺麗だね〜」
僕「うん、とっても綺麗で可愛い〜」
僕とママ、遊歩道にニホンスイセンとセイヨウスイセンが植えられていた事を初めて知った。
セイヨウスイセンは、春の日差しを浴びながら 何だか嬉しそう。
これから、もっとセイヨウスイセンが増えるかな〜
暫く、セイヨウスイセンを眺めていたの。
そしたら、ママのスポーツクラブの知人がシーズーちゃんを抱っこしながら近付いてきた。
ママ「おはようございます」
知人「おはようございます」
ママ「お散歩の帰りですか?」
知人「トリミングに連れて行ったら下痢気味だったから帰ってきたのよ」
ママ「あらあら…」
知人「私達が食べてる物を少しあげてたからかも知れないわ」
ママ「早く治ると良いですね」
僕「シーズーちゃん、早く治りますように」
ママと知人が話してたら、シーズーちゃん、抱っこから降りて 僕に挨拶。
シーズーちゃん「遊ぼうよ〜」
両前足で僕を手招き。
僕「ごめんなさい」
でも、僕は ママの足元に隠れちゃったの。
シーズーちゃん「残念…」
地面に伏せしちゃった。
遊びに誘ってくれたのにごめんなさい。
ママと知人は、暫くピーチクパーチク
僕とシーズーちゃんは、日向ぼっこしながら、待機。
あっ、お喋りが終わったみたい!
ママ「では、失礼します」
知人「またね〜」
シーズーちゃん
ヾ(^_^) byebye!!
お別れしてから、テクテク
ポテポテ トコトコ
ママのお買い物にお付き合い。
バギーに乗り換えて、スーパーの外で(;¬_¬)ジー
ママは、急いで店内をグルリ
エコバッグにお昼分と夕飯分をお買い上げ。
さぁ、帰ろう。
エッサホイサ エッサホイサ
ブーーーーン
後ろを振り向いたら、パパがバイクで坂道を登ってきていた。
僕とママ「お帰りなさい」
ママ「買い物した袋をお願いして良い?」
パパ「良いよ」
パパに重たい袋を預けたママ。
ブーーーーン
パパは あっと言う間にお家へ。
僕とママは、エッサホイサ エッサホイサ
僕「パパ、待って〜」
バギーの中で前足ピョンピョンダッシュ!
でも、なかなか お家にたどり着かなかった。
エッサホイサ エッサホイサ
(´ヘ`;)
やっと お家に着いたのが11時半。
足を拭いて貰って、リビングに。
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜。
お水をガブガブガブ
ママは、お昼ご飯の準備を開始。
パパは、ソファーでゴロリ〜ン
漫画を読みながら、お昼ご飯が出来るのを待っていたよ。
ママ「お待たせ〜」
今日のお昼ご飯は、山菜そば。
ツルツルツル〜 ゴックン ゴックン
ママ「クッキー君も食べようね」
ヤッタァ!
ソファーから降ろして貰ってキッチンに前足ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
あっ、用意が出来た!
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
プロアントゾンも忘れずに飲んで 完食!
お腹いっぱいになった後は またソファーに よっこらしょ。
パパ、お仕事から帰って来て疲れたみたい。
グゥ〜 グゥ〜、イビキをかいてるよ。
僕も夕飯まで寝ちゃおう〜っと!
今日 発見したお花は 全部 黄色だったな〜
黄色って、暖かい色。
何だかウキウキしちゃうね。
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