3/25(水)雨のドライブ
☆皆さん、昨日は お知らせだけだったのに 遊びに来て下さってありがとうございました。
一眠りしたら、元気モリモリのママで〜す！
では、ここから 昨日のお話し 始まり 始まり〜
(長くなるので、目覚めから朝食の様子は省略しますね)
3/25(水)
朝食後、ママは食器の後片付けしたり、洗濯物を干したりと大忙し。
僕は、パパと一緒にソファーで一休みしてた。
シトシト シトシト シトシト
何だかヒンヤリ肌寒い。
雨降りのせいかな…。
スー スー スー スー
あれ？
パパったら ソファーで寝ちゃったよ。
アウトレットモールに行くって言ってたのに…。
ママ「クッキー君、パパが起きるまで待ってようね」
僕「うん」
一段落したママも ソファーによっこらしょ。
TVのスイッチON！
僕「ねぇ、ドライブに行かないの？」
ママ「パパが起きたら聞いてみよう」
僕「ママの靴と洋服を探す約束だもんね」
ママ「そうなの」
僕とママは、パパが起きるまでTVを観ていた。
ガバッ
あっ、パパが起きた！
パパ「買い物に行く？」
ママ「うん、雨だから御殿場は止めよう」
パパは 1時間位 寝たらスッキリしたみたい。
ドライブの事も覚えていてくれたよ。
パパ「シー○イドマ○ーナにしよう」
「あそこなら近いし屋根あるから」
ママ「うん、そうしよう」
パパの提案で目的地を変更。
ママ「クッキー君、お昼ご飯あげる」
ヤッタァ！
時計は 11時を回ってる。
ドライブ前に食べちゃおう〜っと！
ママに用意して貰ってガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食！
パパ「支度しよう！」
僕とママ「うん」
パパは洗面所に。
ママは着替える為に2階と八畳を行ったり来たり…。
僕もレインコートを着なきゃ！
え〜っと、確かレインコートは八畳の部屋だったっけ…
八畳の部屋に前足ダッシュ！
あれ？どこにあるのかな…
クンクン クンクン クンクン
うーん、見つからない…
ママ「クッキー君、一人で何してるの？」
僕「雨が降ってるからレインコートを探しに来たの」
ママ「クッキー君、ドライブだと張り切ってるね〜」
「ここにあるよ」
ママがレインコートを取ってくれた。
僕「ありがとう」
リビングに戻ろう。
ママに抱っこして貰ってリビングに。
レインコートを着せて貰って準備完了！
パパ「お待たせ〜」
あっ、パパも準備出来たみたいだね〜。
さぁ、アウトレットモールを目指してlet's go！
途中、コンビニに寄って
パパとママは パンと飲み物をゲット。
車内で 軽〜いランチをパクパク モグモグ
ブーーーン
走る事、1時間。
シー○イドマ○ーナに 到着。
イェイイェイ！
僕「WONWONWON！」
嬉しくて前足ピョンピョン。
ママ「クッキー君、オシッコとウ○チしよう」
僕「うん」
抱っこで降ろして貰ってオシッコ&ウ○チ。
ハァ〜、スッキリ〜
ママ「クッキー君、お留守番しててね」
僕「連れて行ってくれないの？」
ママ「雨だからバギーを持って来なかったの」
「ごめんね」
僕「う…うん…」
パパ「クッキー君、ちょっと待っててね」
バタンッ
パパとママだけ、お買い物に行っちゃった…。
仕方ないから、寝ちゃおう〜っと！
ドライブシートボックスの中で
(-_-)zzz
パパとママは、ママの靴を求めて三千里。
先ずは、adidasのキッズコーナーへ。
サイズを探してみたけど、見つからない。
諦めて、asicsキッズコーナー。
うーん、今度はサイズはあるけど、デザインが いかにも子供って感じのものばかりだ。
という事で、頼みの綱
NIKE キッズコーナーへGO-！
ここは 期待出来そうだ〜
パパ「これはどう？」
ママ「ありがとう」
パパがサイズの箱を探しては ママに持って来てくれたの。
ママ「試しに履いてみるね」
パパが持って来てくれた靴を何足か試し履き。
パパ「お客様、これがいち押しですよ〜」
「似合うと思うけど…」
ママ「ありがとう」
また試しに履いてみた。
ママ「これは足首がしっかりしてるし、フィットしてるかも」
パパ「それなら良かった」
「因みに、これはキッズコーナーにある靴の中で一番高いみたいだよ」
ママ「本当に〜？」
「パパ、さすが お目が高い！」
パパ「どれにする？」
ママ「最後に履いた靴が良いな」
パパ「じゃぁ、それを買おう」
ママ「うん」
ママのサイズは、ある時に買わないと 次 いつ買えるか分からないから 即 お買い上げ〜。
さぁ、今度は ズボン探しに行こう。
ジーンズショッップにGO-！
パパ「ウエストは何インチ？」
ママ「確か○インチだと思ったけど…」
○インチのジーンズを探して、試着室へ。
ママ「何か、ブカブカみたい」
「ワンサイズダウンしてみる」
今度は ワンサイズダウンして×インチを試着。
ママ「あれれ？」
「まだ大きいな〜」
またまたワンサイズダウンして□インチを試着。
ママ「これはフィットしてるかも知れない」
「すみませーん」
試着室のカーテンを開けて、店員さんを呼んでみた。
ママ「裾上げをお願いします」
店員さん「この長さで大丈夫ですか？」
ママ「はい」
ママは、自分が思っていたウエストよりも 3サイズ違っていた事にビックリ！
でも、3サイズ太ったのではなく 減っていた事に 内心 嬉しかったよ。
さぁ、ズボンをレジに持って行こう。
ママ「お願いします」
パパ「お金、払うよ」
ママ「ありがとう」
パパにズボン代を払って貰っちゃった〜。
店員さん「裾上げは30分後に出来上がります」
番号札を貰って、お店から出た。
パパ「俺もズボンを買うね」
ママ「うん」
今度は違うジーンズショッップで、パパのズボン探し。
ママ「何インチを探すの？」
パパ「何インチだったっけ…」「日本語の表示は書いてないかな」
ママ「日本語の表示を見れば分かる？」
パパ「うん」
「ウエストは○センチ ヒップ□センチだから〜」
パパは、自分のサイズを探して試着室へ。
パパ「これだと拳が一つ入るから大きいみたい」
今度はワンサイズダウンしたズボンを試着。
ママ「どうだった？」
パパ「これなら良いみたいだから裾上げを頼んだよ」
パパもフィットしたズボンを見つけてレジでお会計。
ママ「裾上げが出来るまで 車に戻ろう」
「クッキー君、オシッコとウ○チを出さないと」
パパ「そうだね」
靴探し、ズボン探しで、あっと言う間に2時間が経過していたの。
急いで駐車場に戻って、 パパとママは車内を
(;¬_¬)ジー
ママ「クッキー君、爆睡してて気づかないね」
「クッキー君〜、大丈夫？」
僕は、パパとママの声に気付いて 飛び起きた。
僕「おかえりー」
嬉しくて前足ビョンピョン ビョンピョン。
ママ「オシッコしよう」
僕「うん」
オシッコ&ウンチを出して貰ってスッキリ〜。
ママ「外の空気を吸う？」
僕「うん」
抱っこして貰いながら、気分転換したよ。
パパ「そろそろ出来上がったかも」
ママ「うん、取りに行こう」
パパ「クッキー君、荷物を取りに行くから待っててね」
ママ「直ぐに戻るからね」
僕「はい」
僕は、また車内でお留守番。
パパとママは、ズボンを取りに行っちゃった。
車内でお留守番ばっかりで寂しいな…。
あっ、戻ってきた！
パパとママ「ごめんね〜」
「さぁ、帰るよ〜」
僕「おかえりー」
嬉しくて嬉しくて 前足ピョンピョン ピョンピョン
ママのお顔をペロペロペロペロ
パパとママも車に乗って、お家へ。
ブーーーン
僕「WONWN！」
ママのお手手に お鼻ツンツン
ママ「撫でて貰いたいの？」
僕「うん」
「もう、僕を車内に置いてかない？」
ママ「大丈夫よ」
僕「よかった〜」
ママに撫でて貰いながら、ウトウト ウトウト
ママ「もう手を退けても良い？」
ママがそぉ〜っと手を退けた。
僕「ダメ！」
「ずーっと撫でて〜」
お鼻で、ママのお手手をツンツン
ママ「お留守番ばっかりのドライブで寂しかった？」
「ごめんね」
「夕飯の後、車椅子で遊ぼうね」
僕「うん」
ママと指切りげんまんして帰ってきた。
お家に着いてから、パパが夕飯作り。
パパ「今夜はつけ麺だよ」
ママ「ありがとう」
パパが作ってくれたつけ麺(ラーメン)をツルツルツル〜
僕は、パパでママが食べ終わってからガツガツ ムシャムシャ
夕飯後、ママと約束通り
車椅子に乗って遊んだ。
雨のドライブ[お買い物ツアー]とは言っても、僕はお留守番。
でも、寝る前には いつものように ひと暴れしてストレス発散したよ。
続く
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