見習い救助犬
続き
ロープで遊ぶのは、おしまい。
今度は、レスキューごっこ。
モーモーちゃん「お家の中のどこかに隠れるから助けに来て下さい」
モーモーちゃんが、災害に遭って どこにいるか分からない設定。
僕「うん、直ぐに見つけてあげる」
モーモーちゃん「じゃぁ、リビングで待ってて下さい」
モーモーちゃんが隠れ場所を探しに行っちゃった。
僕は、リビングで待機。
モーモーちゃん「あっ、ここにしよう」
八畳に置いてあるクレートハウスを隠れたモーモーちゃん。
モーモーちゃん「ママさん、クッキー兄さんを呼んで良いですよ」
ママ「了解!」
「クッキー君、モーモーちゃんを探して〜」
僕「は〜い」
リビングから出てタッタッタッタッタッタ〜
ここが怪しいな…
クンクン クンクン
あっ、見〜つけた〜!
僕「モーモーちゃん、助けてあげるね〜」
お口にくわえてタッタッタッタッタッタ〜
リビングに戻って カミカミ カミカミ
僕「モーモーちゃん、怪我はない?」
モーモーちゃん「大丈夫ですよ〜」
怪我してないかカミカミしてみたら、モーモーちゃん 元気だったよ。
続く
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