元気のミナモト「美味しい〜」
続き
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜。
ママ「ご飯にしようね」
ママが冷蔵庫からキャベツを出した。
あ〜ん、やっぱり待ちきれないよ〜ん
キッチンに前足ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
僕「WONWON!」
催促しちゃった。
ママが最後にプロアントゾン(神経に効くサプリ)をパラパラパラ〜
あっ、用意が出来た!
カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜、ピョンピョンクネクネダンス ♪
早く食べたいな…
よし、儀式を早く終わらせよう!
はい 右手
次は左手でしょう?
ママ「クッキー君、何も指示してないよ」
「勝手にごまかしはダメ」
「ちゃんと落ち着いてやろう」
適当に済ませようと思ったのに、ママにダメ出しされちゃった…。
落ち着いてやらないと、ママは気に入らないらしい。
毎回、ご飯前に儀式するのって面倒臭いんだよね
でも、小さい時からの習慣だし ママは 僕との絆を確かめたいらしいから、指示に従おう。
ママ「お手」
右手をママの手にポン
ママ「おかわり」
はいは〜い、左手をママの手にポン
ママ「クッキー君〜」
ハイタッチだね。
はい、右手をママにポン
次は、アイコンタクト。
早く食べたいから、ダメ出しされないように頑張ろう。
ママと見つめ合って、
1,2,3,…10
ママ「OK!」
ヤッタァ!
ガツガツ ムシャムシャ
一連の儀式って面倒臭いけど、頑張った甲斐があったな〜
最高に美味しい〜!
ガツガツ ムシャムシャ
空っぽのお皿をペロペロ
ペロペロ
今日も もちろん 完食!
続く
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