ロープをカミカミコロコロ
続き
僕の街にも久しぶりに白い雪。
このまま降り続けて銀世界になるのかな〜
ママと一緒にソファーから窓を
(;¬_¬)ジー
でも、お昼ご飯を食べてママが出掛ける時間には雨になっちゃった。
僕は、ハウスでお留守番。
ママは何枚も重ね着して雪だるまみたいな格好でスポーツクラブに行っちゃった。
(-_-)zzz
僕は、エアコン暖房の中でヌクヌク ウトウト
ママの帰りを待っていた。
ガチャガチャ
あっ、帰ってきた!
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
よっこらしょ、前足ズリズリ。
溜まったオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママ「車椅子に乗る?」
僕「うん、乗りたい!」
ママのお顔をペロペロして返事。
午前中は、ママがブログをカキカキしたり ネットで調べものしてたから 遊ばなかったの。
身体が鈍っちゃったな〜
車椅子に乗り換えて、準備OK!
ママ「投げるよ〜」
僕「良いよ〜」
今日は、久しぶりにロープのおもちゃだ〜。
(;¬_¬)ジー
ポーーーーーン
タッタッタッタッタ〜、キャッチ!
カミカミ カミカミ カミカミ
振り回しちゃえい!
ブンブン ブルンブル〜ン
ママ「クッキー君、ちょうだい」
ママの手が ロープに近付いてきた。
僕「えっ?」
「ちゃんと返してくれるなら貸すよ」
ママを下から目線で
(;¬_¬)ジー
ママ「ちゃんと返すからちょうだい」
僕「どうしようかな〜」
お鼻でツンツン コロコロ〜
ロープを転がしながら、ちょっと考えてみた。
ママ「今だ!」
ロープが転がって、僕の身体から離れた隙にママの手がロープを掴もうと伸びてきたよ。
僕「やっぱりダメ!」
「ご褒美を何かくれるなら貸しても良いよ」
ママ「クッキー君、ケチだね〜」
「じゃぁ、持ってくるね」
僕「うん」
ママは、何を持ってくるかな…
あっ、骨型ボールだ!
ママ「骨型ボールを投げてあげるからロープを離して」
僕「OK!」
「早く投げて〜」
ママ「行くよ〜」
ポーーーーーン
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
ママ「今度はロープを投げるよ〜」
ママがロープをポーーーーーン
待って〜
タッタッタッタッタ〜
やっぱり骨型ボールの方が良いやぁ…
ロープは 要らない!
僕「骨型ボールを投げて」
ママ「はい、分かりました」
「行くよ〜」
ポーーーーーン
タッタッタッタッタ〜、キャッチ!
タッタッタッタッタ〜、ポトリッ
ママ「はい、ご褒美」
ヤッタァ!
ママの手のひらにキャベツの芯があった。
パクリッ ムシャムシャ
ご褒美が欲しくて、何度も何度もリクエスト。
気付いたら、30分が経っていたの。
ハァー ハァー ハァー
ちょっと息が上がってきたぞ…
お水をガブカブガブ、
プハァ〜〜〜〜
集中して遊んだから、喉が乾いちゃった〜
これで、おもちゃ遊びはおしまい。
車椅子から降ろして貰って ソファーに よっこらしょ
夕飯まで、リラックスぅ。
明日は、晴れるかな〜
そう言えば、僕の住んでる所の桜の開花予想は
3月22日と言っていた。
今年も、お花見に行きたいな〜
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