隠れん坊するものよっといで〜
続き
次は、隠れん坊しようかな〜
♪隠れん坊するもの この指 止まれ〜 早くしないと切れちゃうよ〜♪
メロンちゃん「クッキーさん、隠れん坊しましょう」
僕「メロンちゃんと僕の隠れん坊か…」
「良いよ」
メロンちゃん「じゃぁ、ジャンケンしましょう」
僕「OK!」
僕とメロンちゃん「ジャ〜ンケン
ポン」
メロンちゃん「ヤッタァ!勝ったわ〜!」
僕「負けちゃった…」
「数えるから隠れてね」
メロンちゃん「うん」
僕「い〜ち〜 に〜 さん〜し〜 ご〜 …じゅう」
「もう良いか〜い」
メロンちゃん「もう良いよ〜」
遠くから メロンちゃんの声が聞こえた。
よし、見つけに行くぞ!
タッタッタッタッタ〜 クンクン
確かこの辺から、聞こえたよね〜
クンクン クンクン
メロンちゃんの匂いがするかな?
メロンちゃん「………」
メロンちゃんは、ドキドキしながら 見つからないように声を出さないように必死な様子。
僕「お鼻を突っ込んでみよう」
よいしょっと!
あっ、見〜つけた!
メロンちゃん「あ〜ん、見つかっちゃった〜」
僕「ママ〜、メロンちゃんを見つけたよ〜」
メロンちゃんをくわえてタッタッタッタッタ〜、ポトリッ
ママにメロンちゃんを渡した。
僕「ねぇ、ご褒美は?」
ママの手をペロペロ ペロペロ
ママ「さっき、たくさん食べたでしょ?」
「もうないよ」
僕「せっかくのお手柄なのに くれないの?」
ママに 大接近して おねだりしてみたの。
でもね、食べ過ぎは良くないからって くれなかった。
仕方ない、夕飯まで 我慢しよう。
体力とお楽しみは残さないといけないから、お部屋遊びは 一旦 終了。
また 夕飯後に遊ぶんだ〜
車椅子から降ろして貰って お水をガブガブガブ
クールダウンマッサージタイムだ。
疲れた筋肉を、モミモミ
特に肩周りと前足は、よく解して貰ったよ。
パパが帰って来るまで、リラックスぅ。
明日の天気は、どうなるかな〜
週間予報だと、イマイチみたいなんだよね〜
公園で遊びたいから、晴れて欲しいな〜
みんなも、お部屋ばかりじゃ 退屈だよね〜
神様に お願いしよう。
みんなで祈れば、神様が晴れにしてくれるかも!
神様、僕達わんこは外をお散歩したり 公園で遊びたいので 晴れにして下さい。
これで 大丈夫かな…
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