ご褒美の為ならエ〜ンヤコ〜ラ
続き
キョロキョロ キョロキョロ
あっ、あった〜!
カーテンの下にあったよ。
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
メロンちゃんを お口でキャッチして タッタッタッタッタ〜
だけど、お外が気になるな…
(;¬_¬)ジー
パラパラ パラパラ
小降りになってきたみたいだけど、お散歩は、無理だね…
(´ヘ`;)
ママ「ねぇ、ご褒美付きで遊ぶ?」
哀愁を帯びた僕の背中を見て、ママが提案してくれた。
僕「うんうん、良いね〜」
ご褒美の為ならエ〜ンヤコ〜ラ
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
タッタッタッタッタ〜 ポトリッ
ママ「はい、ご褒美」
パクリッ ムシャムシャ
ん?
これって、先生から頂いた試供品カリカリフードじゃない…
でも、美味しいから 良いか…
僕「もう一度 投げて〜」
ママ「行くよ〜」
タッタッタッタッタ〜、キャッチ!
ママの所にタッタッタッタッタ〜
ポトリッ
ママ「クッキー君は、お利口だね〜」
いや〜、それほどでも〜
照れるなぁ〜
パクリッ ムシャムシャ
ご褒美が6粒だから、6回
[持って来い]を楽しんだよ。
続く
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