お手伝いしてあげる
今日 パパとママは 7時半に起きてきた。
雨戸をガラガラガラガラ
ママ「おはよう」
僕「…………」
眠くて ママをチラ見しただけ。
ママは朝食準備を開始。
クンクン クンクン
ん?
鮭の匂いがするぞ…
朝食に焼いた鮭が出るのは、久しぶりだな〜
あっ、朝食準備が整ったみたい!
ママも着席したよ。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ご飯に韓国のり?
今日は納豆じゃないんだね…
韓国のりって、どんな味がするのかな〜
僕、日本の海苔も食べた事ないけど パパとママが美味しそうに食べてるのを見たら 食べたくなっちゃった。
でも、我慢 我慢…
ゴクゴク ゴクゴク
ママ「お待たせ」
あっ、僕の番だ!
よっこらしょ、前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜
ママ「ご飯を持ってくるね」
僕「うん」
ママがキッチンで用意してくれてる間 カーペットで待機してた。
(;¬_¬)ジー
うーん、やっぱり待ちきれな〜い!
前足ダッシュ!
キッチン入り口、ソファーの陰から (;¬_¬)ジー
僕「WONWONWON!」
催促しちゃった。
ママ「出来たよ〜」
ヤッタァ!
カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜、ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
お皿 ピッカピカ〜
ペロペロ ペロペロ
ママが 片付ける時 いつも洗うけど お手伝いしてあげる。
ペロペロ ペロペロ
これで 綺麗になったでしょ?
続く
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