朝の食事シーン
今日 ママは 6時半に起きてきた。
雨戸をガラガラガラ
ママ「おはよう」
僕「もう朝?」
ショボショボおめめで ママを
(;¬_¬)ジー
ママ「寝てても良いよ」
僕「うん」
眠たくて 眠たくて また毛布に顔をつけた。
トントントン ジュッ ジュッ〜
ママは 一人分の朝食準備をチャッチャッチャ〜、あっと言う間に出来上がり〜!
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ママ(心の中で)「1,2,3…30」数を数えながら モグモグ
一回に噛む回数を30回と決めているらしいよ。
一口 一口 数えながらだから 食べ終わるまで 時間がかかるんだ。
肥満予防の為って言ってたけど、 僕は 順番が来るまで 待ち遠しい。
ハウスの中でウトウト ウトウト
ママ「お待たせ」
僕「…………」
ママ「クッキー君、ご飯よ〜」
おっと、爆睡してて 気付かなかったよん。
よっこら…しょ、 ボォーーー
起きたばかりで、汽笛が鳴ってる。
ママ「オシッコする?」
ボォーーー
ママ「ご飯を持って来ようかな〜」
えっ、ご飯?
前足高速ズリズリ、カーペットからママを(;¬_¬)ジー
あっ、ご飯だ ご飯だ〜!
ママ「先にオシッコしよう」
僕「早く食べたい!」
テーブルの上に置かれた
スヌーピー皿を(;¬_¬)ジー
ママ「オシッコが先よ」
僕「うん」
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰った。
でも、目線の先は テーブルの上。
ママが ウ○チを流してくれてる間も(;¬_¬)ジー
ママ「さぁ、食べよう」
ヤッタァ!
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
クンクン (;¬_¬)ジー
僕「ねぇ、何もトッピングないよ〜」
ママ「毎回、毎回 トッピングのサービスは出来ないの」
「ちゃんと食べなさい」
クンクン (;¬_¬)ジー
もう一度 お願いしてみようかな〜
おねだりビーム発射!
ちょっと斜め目線で ビームを発射してみた。
ママ「うーん、しょうがないな〜」
(^O^)v
おねだりビーム作戦が大成功した〜!
ママが冷蔵庫から、持って来たのは
クンクン クンクン
なんだ、ミニトマトちゃんじゃない…
え〜、ミニトマトちゃんだけじゃ、イヤだな〜
(;¬_¬)ジー
ママ「それじゃ、焼きあごのふりかけにする?」
焼きあごのふりかけを
パラパラパラ〜
クンクン (;¬_¬)ジー
続く
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