今日は、母の膝の手術をするのか、どうするかを整形外科の先生と相談をしに、朝から病院へ行って来ました。
先日の心臓の検査で、循環器科の先生から、全身麻酔に耐えられるでしょうと言われたものの、もう一つ問題がありまして…。
母は皮膚が非常に薄く、少しぶつけただけで、青アザと言うよりは内出血と言った方がよいくらいになってしまい、転んだだけで皮膚が捲れてしまうのです。
今日、先生から手術について言われたのが…
?何分、高齢である事
?感染症の心配がある事
?今は大丈夫だけど、手術によって心不全が悪化する可能性がある事
?普通の人よりは倍の危険性が伴う事
?極端な話、死んでも良いから歩ける様になりたいのか
…と言う内容。
まぁ、病院と言うのは万が一の事があった場合を考えて、念を押して最悪の事を言うのですけど、さすがに生きるか死ぬかの選択の如く言われたので、手術に意欲的だった母も考え込んでしまいました。σ( ̄- ̄;)
取り敢えず、暖かい日は足の調子が良く少しは歩けるので、1ヶ月程様子を見ましょう。
…と言う事になりました。
来月末の診察時には、私も股関節の検査を本格的に受ける事になり、もしかしたら?私の手術が先になってしまうかも?!( ̄∇ ̄;)
病院から帰って来て、意気消沈の母であります…。