第8章…『兄に』と『小次郎君』…(2) | 小次郎のMY ROOM - ペットストリート

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戸籍

  • ■犬種: 
  • ■誕生日: 2002年05月30日
  • ■生まれた国: 日本
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: こーちゃん
  • ■体重: 9.0〜10.0kg
  • ■飼っている場所: 室内
  • ■生い立ちについて: 生年月日 2002年5月30日(享年7歳)JS-06687/02★ 父→源号(蓮輪荘・1997年10月28日生・赤)★母→美香姫号(轟竜荘・1997年1月26日生・赤)●祖父母→梓の源市号(神南火犬舎・赤)●轟の美雪姫号(轟竜荘・赤)●小鉄丸号(轟竜荘・赤)●美晴姫号(広島秀峰荘・赤)◆曾祖父母→晃太郎号(筑豊吉田荘)◆花号(神南火犬舎)◆小鉄丸号(轟竜荘)◆轟の小雪号(轟竜荘)◆鉄華丸号(京都桃山犬舎)◆月の駒姫号(小郡山又犬舎)◆力獅子号(讃岐水本荘)◆美紀姫号(松永小野犬舎)★☆★きょうだいや親戚がいらしたら、ぜひご連絡下さい。お待ち申し上げております
  • ■身体の状態: その他の障害

■小次郎の家族

小夏
  

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柴わんこ小次郎君のピアノ演奏と共に、動画を御覧頂けます。
徒然なるままに
ウチの小次郎君を通して知り合いになった方のブログです。 Autherのワンコ『太郎君』…2002年5月31日永眠…ご冥福をお祈り申し上げます。
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ありがとう、小次郎君

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平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。

第8章…『兄に』と『小次郎君』…(2)

登録カテゴリ:思い出 投稿日時:2009年07月24日 08時06分









小次郎君はいつもお昼、のんびり過ごしてました。
特に晩年は身体がしんどかったのでしょう、お昼過ぎの3時頃まで寝ていることがほとんどでした。

小さい頃の小次郎君は、思い切り庭を走り回って遊んでおりましたが、ここ数年、そういう姿も見られなくなっていました。
元気な頃もあったのだと…しみじみ思い出されます。


お昼から夕方にかけて、私はピアノ講師のお仕事があります。
自宅での仕事で、近所の生徒さんが数人通ってくる、こじんまりした教室です。

私の教室では、ワンコ好き・ワンコ嫌いを、生徒に事前調査してあります。

ワンコ好きの生徒の時の小次郎君は、レッスン室まで入って来て、ペロペロなめて挨拶し、リビングへ戻って行きます。

ワンコ嫌いの生徒の時は、リビングから出ないようにドアをします。
で、その間の小次郎君は、無駄終えすることもなく、大人しくしてくれるのです。

レッスンが終わりリ私がリビングに戻ると、毎回ドア付近の床が温かくなっているのです。
多分ドアのところで、無事にレッスンが終わるように、優しく見守ってくれていたのでしょう。

そう思うと私は、もう可愛くて愛くるしくて、いっぱいなでて頬ずりしてあげるのでした。









レッスンが終わるやいなや、大好きな『兄に』を迎えに行く時間です。
小次郎君は、その迎えの時間を寸秒の狂いもないくらい正確に把握していた。

時間前になると、すぐに玄関に下り、『行くぞ』と首を何回も振るのです。









そして、私が玄関を開けるとダッシュして門まで走ります…。
門を開けると次は…車の助手席の前で『ドアを開けてよ、早く!早く!』と、もどかしそうにするのです。




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