昨日も今日も主人と二人…近場の旅で終わりました。
買い物していても何をしていても、小次郎君がいないと張り合いが出ません。
私にとって、小次郎君は大きく大切な存在だった事が、改めて分かりました。
さて、インターネット上で【ペットの飼い主が守るべき十戒】というサイトに出会いました。
『全ての飼い主の方が気に留めていただければ、必ずペットの幸せにつながることでしょう』との思いからご紹介致します。
とても長いですので、今日はその『1』から『5』までご紹介します。
ペットの飼い主が守るべき十戒
マイケル.W.フォックス博士の「ペットの飼い主が守るべき十戒」
1 すべてのペットはいたわりをもって扱ってやらねばなりません。
飼い主側の忍耐と思いやり、そして理解が必要なのです。
2 いかなるペットにも、その基本的な要求を満たしてもらう権利があります。
毎日定期的に運動させ、遊ばせ、相手になってやり、必要に応じて毛の手入れ等をしてやらなければなりません。
また、そこに住み、あるいは休息し、食べ、眠る為の、清潔で静かな場所も確保されなければなりません。
3 すべてのペットは毎日、必要なだけの新しい水と、バランスのとれた十分な食事とを与えられねばなりません。
さらにまた、病気のときには適切な獣医師の治療を受ける権利があります。
4 人間と同じように、いかなるペットも、その保護者たる飼い主の受ける社会的制約の範囲内でのみ、自らの生活を送る権利があります。
従ってペットが自由に外を歩き回ったり、交配したりといった欲求が制限されることもありえますが、これは究極的には、ペット自身のためでもあり、社会、環境のためでもあるのです。
5 行き届いた飼い主というのは、ペットの要求を理解し、その肉体的、精神的な健康のために最も大切な状況を作り出そうとする人のことです。