セナとお散歩から
思い出に変更(笑)
で 大一発目
1月3日と言う日は
流血事件の日でした
四年前の今日も
小春日よりの気持ちのいい朝でした
少し遅い食事をあげに玄関を開けた瞬間
なんじゃこりゃ
ポーチのタイルは血だらけ
イタズラ?
と セナをみると いない!
おもわず 二階に向かって『セナがいない!!』 半分しか声にならず 二度目の絶叫
それに気付いた旦那
あたしは直ぐ様振り返りセナを探そうと
と振り返ると 庭の真ん中 変な歩き方のセナが
見るとお尻から血が垂れた状態で固まっている
もう パニックで
旦那に繋いでーと叫びながら 病院に電話
しかし 先生は不在で
友人の先生を紹介してくださった
すぐに車に乗せ
30分かかる病院に向かった
出血は止まっていたがやはり痛そうで
向かう途中 紹介された先生から携帯に電話をもらい 無事到着
バリカンでお尻の毛をかり 診察
犬か猿か 肛門を中心に四本の牙で咬まれてるらしい
消毒と化膿止めで応急処置をしてもらうと
もしかしたら
筋肉が断裂していたら お尻に締まりがなくなるかもとのこと
でも 難なく完治したことがありました
後に
近所の人から
夜中に 犬が三頭で喧嘩をしていたと
離れた場所じゃなく
庭で喧嘩してくれたら母ちゃんが助っ人したのにー
しかし
お尻を噛まれるとは情けないかも(笑)
玄関の血は 傷ついたあと 待っていたのかなーと 気付かなかったことに悔やまれた母ちゃん
ごめんよー 鳴いて知らせろよ な お正月の出来事でした