チャーの歴史　３８ | チャーのMY ROOM - ペットストリート

翌朝、早速、動物病院へ…

獣医さんが「カルテ作るのに困るから、名前付けて」と言われ、その場でナナちゃんと命名。

ナナちゃんの検査結果を聞くと、特に異常なし病気もなし

１回目のワクチンを打ち、証明書を貰い、タクシー呼んでもらって、いざ「ＡＲＫ」へ

高速に乗り街を通り過ぎ田んぼや畑を走り抜け　だんだんと山の中へ…。

本当に、こんなところにあるの？

うちの実家より田舎かも…

でも、ちゃーんとありました「ＡＲＫ」

受付を済ませ、説明を受け、承諾書にサインしたりと、一連の手続きが終わり、ナナちゃんは、詳細な検査の為、別室へ移動。。。

別室へ送っていくと、スタッフの方が「いっとき、このお部屋で過ごすことになります」と言われたので
ナナちゃんに…
「ごめんね私の勝手な判断で連れてきちゃって…。でも、命の危険があるかも？と心配だったから仕方なかったの…。
きっと、ナナちゃんいい里親さんが見つかるから、待っていてね、幸せを掴むんだよ…」と語りかけ、帰途に着いたのでした。

２００５年１２月の事でした。





｛ブッスーまた、お母ニャンの忙しい忙しいが始まったのニャ〜｝


｛ちょっと〜今回ちょびっと長いけど〜どうなってるニャー？｝
「ごめんよ〜チャー坊…でも、もう終わったから遊ぼう〜」



｛ラッキーだニャー｝
「もうしばらくはお仕事ないと思う…多分…きっと…」
｛んじゃ〜にゃ〜。。。お母ニャンの頑張ったお仕事、紹介してやるかニャー｝



正面


裏側


部分ＵＰ

今回はお客様からの要望で、変形のアレンジです。湾曲している「クレッセント」と呼ばれている三日月型なんです。

｛フッフーボクちゃん、秘密をバラすのニャー真上から見た方が、クレッセントって、はっきりわかるのにＵＰしてないニャーさて、どうしてなのかニャ？｝

「チャー坊、参りました<(_ _)>　真上から見ると、まるで、お母ニャンのごとく、ちょっとポッテリしてるからなのですも少しスマートに仕上げるべきだったー」



（次回へ続く…）