チャーの歴史　３３ | チャーのMY ROOM - ペットストリート

そのうち、あげたばかりのゴハンが、側溝に捨てられ、お茶碗がわりの発砲スチロールのトレイだけが、舗道に残っているように…

側溝は深さが１メートル近くあり、鉄の格子状のフタがかぶさっているので、一度捨てられてしまったら、もう食べる事は出来ません

その時は、もう一度運んだり…。

（その間も尾行は続いており、自宅マンションはわかってしまったと思います）

懲りない私に腹を立てたのでしょう…。

ゴハンを置く植え込みのフェンスに、箒（ほうき）が逆さまに立てかけてありました。
「帰れ来るな」のアピールだなと、わかってはいました。

「箒くらいなんてことないわ負けないぞー白ニャンコも待ってるし〜」と思っていた矢先。。。

次は、ゴハンのトレイのすぐ近くに「鎌」や「ナタ」が…

さすがに、このままでは、白ニャンコに危害が及ぶおそれがあると思い、早急に保護しなければと、ない知恵をしぼり、ネットで調べてみたり…。。。

でも、そんなすぐに、保護できるようなところもなく…(T_T)
自宅には連れて帰って来れないし…(T_T)

が…きっと、神様が見かねて知恵を授けて下さったのでしょう…

ふっと…本当に、ふっと、ある考えが浮かんだのです





｛や…やばいのニャ！昨日も登るな！って怒られたばかりなのニャー｝



｛お母ニャンが「そんなに、そこが好きなんだったら、遊んであげるわ」ってニャー♪｝



｛それそれ〜チョイチョイにゃー。。｝


｛むむむなのニャー取れそで取れないニャー｝


｛おっととっと〜もう少しで取れそうニャー｝

一生懸命なあまり、立ちあがって、ミーアキャットみたくなりそうに。。。
でも、体系からいくと、プレーリードッグかな〜

｛お母ニャンったら、相変わらずシツレイなのニャー｝



（次回へ続く…）