反省 | 抹茶のMY ROOM - ペットストリート

ペットストリート

ようこそ!ペットストリートへ

ドッグストリート ワンコの墓地 キャットアベニュー ニャンコの墓地 みんなのMY ROOM おしえて掲示板 PETSTライブラリー ショッピング MY ROOM編集

ホーム   >   キャットアベニュー   >   抹茶ちゃんのMY ROOM

かわいいワンちゃん・ニャンちゃんたちの写真・プロフィールや飼い主さんのブログも楽しめちゃう!犬・猫大好きな人たちのブログコミュニティ

抹茶ちゃんのMY ROOM

お気に入りに登録メッセージを送る友達に紹介する 他のニャンコのMY ROOMへ

ブログ記事一覧

ブログカレンダー

<BACK 2010年03月 NEXT>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

スライドショー

これがこれに・・・
1/3

コメント(1)

戸籍

  • ■猫種: アメリカンショートヘアー
  • ■誕生日: 2008年03月15日
  • ■生まれた国: 日本
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: まちゃお君、ちゃーちゃん、まっちゃんくん
  • ■体重: 6.0〜7.0kg
  • ■毛の色: ブラウン
  • ■毛の特徴: 左脇腹にハート模様
  • ■人見知り度: 極度の人見知りで気の合わない人?だと吐く
  • ■飼っている場所: 室内
  • ■飼い始めた状況: 購入
  • ■我が家へ来た経緯: 里親募集で写真を見て一目惚れ
  • ■生い立ちについて: 関西のお宅で産まれて2ヶ月で飛行機で我が家に
  • ■身体の状態: 健常猫

■抹茶の家族





猫のふりみて我がふりなおせ

RSS

反省の日々
本当にあった、おもろい話に、笑いの神が舞い降りる!!

反省

登録カテゴリ: 投稿日時:2010年03月08日 10時35分

昨日は、ボスの甥、ウダ男のいとこ宅と、
ボスの娘、ウダ男の妹すなわちニャ王の叔母宅の法事が、時間も重なってあったのである。
急遽、ニャ王と叔母宅にお邪魔する事になったのだが、山までが世間でいう『プチ旅行』の距離である。
それよりもまだ先。
元々距離感がない私は、ニャ王と一緒になってからというもの、どれだけの距離を移動しているのか、全く分からなくなっているのである。



―前夜―

ボ:「ウダ男は飲むから、あんたたちが迎えに来てくんしゃい。」

ニ:「ん?ばあちゃん。俺達、おばちゃんとこ行かな。」

ボ:「だから、終わったら直ぐ迎えに来て、ニャ王がウダ男の車運転して、よめが自分の車運転したらよか。」



ニャ王も私も、『どこでもドア』は持っていないのである。


『飲んだら乗るな 乗るなら飲むな』




―当日―

ニ:「ばあちゃんから、決めつけたような電話あったよぉ。」

ニャ王なりの、父を信じてみようという優しさと、念の為の『クギ』だったのである。






Vvvv−Vvvvv−Vvvv−




Vvvvv−Vvvv−Vvvv−





ようやく、携帯を確認出来るタイミングになり、ニャ王が開いてみると、

090−○○○○−○○○○

ニ:「はい?!誰だ??」

留守録を聞いてみると、

“ざわざわ ざわざわ”


ニ:「あ・・・これは・・・もしや・・・」
ボス(三姉妹)の二番目の妹、『津波様』であろうというのである。

が、電話をしても出ない。

ボスにしても出ない。



終わって直ぐおいとまをしようと思ったが、それもまた、失礼な話である。



しばらく食事を頂きながら談笑したのだが、

“そろそろ・・・”

さすがニャ王!

的中!!




ニ:「今から出るから、そんな直ぐには着かんよぉ。よかね!?」


ちゃんと言っておかないと、
ボ:「何しよった?長いこと待って、くたびれた。」になりかねないのである。



向かっている最中、またもや携帯が鳴る。

ニャ王が運転中で私が出たのだが、


ボ:「あんたの電話にも、何遍もかけよったよー。」
(カバンに入れて後部に置いていて気付かなかった)
ボ:「私はもう、帰っとんもん。」
よ:「え゛?!家に?!ん?もう迎えにこんで良いってこと?」
ボ:「行かんばー!まだウダ男がおるけん。」
よ:「あ・・・わかりました。」




“ニャ王よ!決して、キレるでないぞ!”


ニャ王とウダ男の車の後を、ハラハラしながら帰ったのである。





―今朝―

“ガリ!ガリ!ガリガリ!!!”


「ダメ!!!」



感情のまま、抹茶を怒ってしまったのである。

我が家では絶対にしてはいけない、『誰かにあたる』行為である。


しばらく抹茶を見れず・・・
それでも私の感情を感じ取って、
身支度をしている私の足元で何も言わず、ただ寝そべって居てくれたのである。

「ごめんね・・・」

朝も暗いうちから遅くまで、ひとりぼっちで寂しい思いをさせていたのに。
ただ、相手して欲しいだけなのに。

それでも、

“かあちゃん♪”とそばに来てくれる抹茶に、涙がこぼれるのである。



コメント(2) | 

>>ブログ利用規約


このページのトップへ

Copyright(C)2011 MyStars inc. All Rights Reserved