ようこそ!ペットストリートへ
小梅(東)
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
この猫、風太君 私たちが風太に初めて会ったのは、二年前の春の夜でした。 公園のご飯を終わって相棒と帰る途中に、 このアメショーmixのような子に出会ったのでした。 既に成猫の大きさでした。 誰これ 見たことないね 迷い猫 脱走した などなどの可能性を考え ご近所にチラシを配ったりしたものの反応はなし 唯一反応があったのは、公園のすぐ近くの猫野さんでした。 「この子なら、この間からうちにきてガツガツご飯を食べてます」と。 それ以来、猫野さんが風太を外猫としてお世話してくださることになり 風太は玄関に雨のあたらないハウスとご飯を約束されたのでした (猫野家には、当時すでに5匹のシニア猫がいたのです。) 風太は当時一歳くらいと思われ、すでに4キロを超えていました 多忙な飼い主さんはお留守の時間が多いので 風太は公園によく遊びにきています ご飯を食べたいわけでなく、皆に会いたいのでしょう。 こうしてお食事中のお姉さま方にちょっかいをだしては叱られています この夏、ちょっと体調を崩し皆を心配させましたが、 数回の通院と投薬で復活 以後は元気に過ごしています 短毛でぱっつんぱっつんで、くるっと巻いた短い尻尾がなんともユーモラス 来年は鉄棒でもやってダイエットするかにゃぁ 時々みられる風太の得意技 何をしているのかと言うと、 じっとかがみこんではるかかなたのハトを狙っているのです そして・・・ ダッシュ 残念ながらハトは逃げてしまいましたねぇ 風太 でも捕まえたこともあるにゃ ちょうど飼い猫がネズミのおもちゃを追いかけるのの本格バージョン ご飯と棲家が保証されて、自由もあって、風太は幸せだね 来年はもうちょっとダイエットして元気に過ごそうね
コメント( 7 ) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約