先日、アメリカの児童向け「猫の飼い方」を読みました。
内容は 猫を飼うと決めたら何処で入手するか。。。。。
まづ、ご近所、知人に聞いてみる。
シェルター(保健所みたいな所)や保護団体に聞く。などのアドバイス。
飼い始めたら〜
ワクチンを打ち、身の回りの世話(ご飯、清潔な環境ETC)をちゃんとする。
これは法律です。ときっちり書いてある。(うんうん。子供には説得力がある)
歯磨きも1歳までに習慣付けましょう。(さすがアメリカだ)
そして、
猫は歳がいくとお気に入りの場所で一日の殆どを寝て過ごします。
(言えてる。まりりんは寝てばっかり)
ここからが「もんだい」
歳がいき 病気がちになり元気がなくなってきたら病院に連れて行き
獣医さんに相談しましょう。
「ガス」と「注射」がありますが「ガス」は痛みがありません。
悲しいですが年老いた猫は惨めです。
(うっひゃ〜そうなの?はっきり、そう書いちゃうの?)
この児童書を読んである事を思い出しました。
アメリカ人の友達が昔、溺愛していた飼い猫が腎臓病になりました。
彼女は私に言いました。
「病院に連れて行って安楽死させた」って
私は「え!!!」とビックリ。
彼女は「だって仕方ないじゃない。治らないんだから」とあっさり。
う〜〜〜〜〜〜〜ん。賛否両論だが こうあっさり言えるのも
アメリカの教育にあるんだな〜と アメリカ生活17年、やっと気付いた私。
↓こちらピーちゃん邸。
入り口はメッシュ。
中に居るピーちゃんが見えますか?
両横、後ろも窓が開けれる様になってます。
何か色っぽい。 このお家はピーちゃん専用で他の子は興味なし。
尻尾がはみ出てますよ〜
こちらロングビーチ。夏なみの暖かさで 日が暮れてもムーんとしていて
何かハワイに居るみたい〜!と浮かれ気分〜
でも今年は異常な暖冬に付け加えて
雨が全くと言っていい程降らないので何か不気味です。