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ちゃーりー
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2006.12月【糖尿病】を患ってしまいました‥毎日“チックン注射”や食事コントロール頑張ってます!(^^)! 病気に負けず 元気いっぱいのちゃー君の日常を綴ってます♪ちゃー君が いつまでも元気でいれる様 みなさん応援して下さい(^O^)/
先週の金曜日‥‥事件が起こりました 朝 ちゃーママの『ぎゃ〜〜〜〜っ』っという悲鳴で 目が覚めたちゃー姉。 何事かと思ったら‥‥ちゃー君の【しっぽ】から流血が 実は 2年ほど前に ちゃー君のしっぽに 大きなイボがあるのを 発見し(この時も大騒ぎでした)病院で診てもらった所 【良性の腫瘍】と診断されました。 根本的な処置は 手術で取り除くしかないのですが これ以上大きくならなければ このまましててもO.Kと言う事なので 麻酔のリスクを考えて 様子をみることにしてたのです。 ‥‥が そのイボが 何らかの原因で破れていたのです いつもなら 病院で常備薬としてもらってる 何でも効く塗り薬を つけるのですが なんといっても今 ちゃー君は『糖尿病』‥‥ 使う薬にも制限があり 容易に使えない‥‥ (こういう所が この病気は難しいのです‥‥) 『どうしよう‥‥‥‥』 しかし 傷は大きく赤みを帯びて腫れて痛いのか 座ったかと思えば 走り出したり落ち着かないちゃー君‥‥ そんなちゃー君を見てると 迷ってる暇はありません すぐさま仕事を遅刻して 病院に行く事にしました。 診断は‥‥‥ 先生 『自分で舐めてて歯が当たったか 何かに引っ掛けたのでしょう‥‥破れるというより 裂けてるという感じですね。 取り合えず 傷に周りの毛が当たらない様 刈りたいのですが 見た目がおかしくなるかも‥‥ ゴムで何ヶ所か留めても良いけど‥‥』 ちゃー姉 『見た目なんかどうでもいいです 刈って下さい』 毛を刈ってみると‥‥傷があらわになっていました。 思ったより 広範囲で腫れてて痛そう‥‥ さすがに我慢強いちゃー君も しっぽを触られると『うぅ〜〜』と 遠慮がちに唸ってる‥‥ 先生 『普通は こういう場合 抗生物質と消炎剤を注射して 飲み薬で炎症を止めるけど ちゃー君は糖尿病だから 止めておいた方が良いでしょうね‥‥ せっかく落ち着いてる血糖値がコントロール出来なくなる かもしれないので‥‥取り合えず 塗り薬2種類と 最低限の飲み薬で様子みましょう。 治りは遅いかもしれないけどね‥‥』との事。 その日は 飲み薬3日分と 塗り薬2種類もらって帰りました。 ちゃー君 『お姉ちゃん 治療頼んだよ』 はいっ、お姉ちゃんは ちゃー君の主治医だもんねっ お薬 沁みちゃうけど ちゃー君頑張ってよ しっぽは ただ今 こういう状態です 傷を気にして舐めたり 散歩で草の刺激を受けない様 ガーゼでおさえて ネット包帯をつけてます。 (エリザベスカーラーを進められたけど 散歩の時は 傷が剥き出しになってるから ばい菌が入るかもしれないので こういうお手当て法を 考えました) 糖尿病だから治りにくいと言われてたので 長期戦を覚悟してたのですが‥‥‥ ナント 腫れと赤みは次の日には 引いてました 痛みも 次の日の夜にはなくなったようで 薬塗っても 唸らなくなりました で 今日現在は‥‥ 傷は ナント 随分小さくなり トウが出来てます このまま 治まってくれると良いですが‥‥ ちゃー君 早く治ってきて良かったね〜 これもそれも ちゃー君が しっぽの包帯を嫌がらず 大人しくしてたからだよ 完全に傷口が治まるまで もうちょっと頑張ろうね それにしても‥‥ 靴に 洋服に リボンに 包帯‥‥‥ また 有名犬になっちゃうね(~_~;) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 今日は 我が家に3年ほどいた おじぃちゃん犬『ベンジー』の 命日です‥‥ ベンジーが我が家に来た 悲しい経緯は 去年のブログで紹介しましたので 良かったら 見て下さい ↓ ↓ ↓ http://dog.petst.jp/myroom/blog/840/3075/ ベンちゃん‥‥‥ お姉ちゃんは今でもベンちゃんの写真に お話してるけど 聞こえてる? べんちゃんの お骨が眠ってるプランターの花が 今年も 綺麗に咲いてるよ これからも ちゃー君を守ってね
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