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ちゃーりー
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2006.12月【糖尿病】を患ってしまいました‥毎日“チックン注射”や食事コントロール頑張ってます!(^^)! 病気に負けず 元気いっぱいのちゃー君の日常を綴ってます♪ちゃー君が いつまでも元気でいれる様 みなさん応援して下さい(^O^)/
今日は コメの返事と訪問だけで 更新する予定はなかったのだ けど。。。ちょっと ショックな事がありまして。。。 ちゃー姉の勤務先(歯科医院)での話しなんだけど ある患者さんがね。。。(この患者さんは かなり高齢の方です) 来院の時に 必ずを連れてきて 診察台では いつも 膝の上に乗せて(ホントはね イケないのだけど このは ちゃんと躾も出来てて大人しいし 体もとっても小さいし 何と言っても 患者さんが溺愛されてるので 先生がOKしてます) 一緒に治療を受けてたのですが それが 今日は患者さん1人 で 来院してきたのです。 そう言えば この患者さんの予約日は先月末だったハズ 高齢でもあるし 体調でも崩されてたのかなって思い 『〇〇さん 久しぶりですね〜 具合でも悪かったのですか? あれ 今日ちゃんは?』と ちゃー姉が声をかけると 『あの子 この前 亡くなっちゃったの…』と 患者さんから 信じられない様な言葉が返ってきました。 亡くなった????…確か まだ4歳って言ってたし 持病もないし あんなに元気だったのに?? ちゃー姉は 患者さんの言ってる意味が理解出来ません すると。。。 『この前の木曜日 散歩の時にね 車に撥ねられて。。。』と 涙を堪えながら 亡くなった経緯を話してくれました。 先週の木曜 いつもの様に散歩をしてると 後方から 車が近付いて来たので 端に避けてたら 車がフラフラと患者さんの方に寄って来たので 危険を感じ『危ない』って叫ぼうとした時 自ら患者さんの前に 出て行き 車に向かって猛烈に吠えたそうです。 しかし 運転手は携帯でメールをしてたらしく の姿に気付いて 慌ててブレーキを踏んだらしいのですが間に合わず。。。 4歳という短い生涯を閉じたのです。 多分 この子が吠えたから 運転手もギリギリで患者さんに 気付いたのでしょう この子が吠えなかったら 患者さんが怪我をしてた事でしょう この子は ヨーキー。 あの小さい体で迫り来る車に立向かい 必死に危険を訴えて 飼い主を守ろうとしたのでしょうね。 どんなに 怖かったでしょう どんなに 必死だったのでしょう ほんと 勇気ある強い子です 唯一 救いだったのは 息を引き取る前に 飼い主さんからの 『守ってくれてありがとう…』を 聞けた事だと思います。 ちゃー姉は この小さな勇士の話しに涙が止まりませんでした。 懐かしいシリーズから。。。 3年前のちゃー君 にぱにぱ笑顔も 良いけれど 寝顔は天使だよね 当たり前に過ぎてる毎日だけど こういう話しを聞くと 可愛い笑顔や安らかな寝顔を見れるという事は 奇跡なのかもしれません。 明日も 見れる。。。とは限らない 明日 何が起きるか 誰にもわからないですもんね。。。 だからこそ 【今】を大切に。。。 今という時間の尊さを そして 今 ここに ちゃー君が 元気でいてくれる幸せを。。。痛感してるちゃー姉です。 いつも応援ありがとうです ちゃー君 今という時間を 家族と一緒に過ごせる事を 神様に感謝だね。。。の ポチッを よろしくで〜す みなさま お一人お一人からのポチッに ちゃー姉は力をもらってます 感謝 感謝です<(_ _*)>
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