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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
今日の福ちゃん。 第2診察室は4畳半くらいの大きさ。 そこに今日は 福ちゃんと2人きりにされた。 床に下ろしたら 本棚のところに飛んでいって 爪研ぎ・・・ わぁわぁわぁ〜 そんな事しちゃ駄目 先生に叱られちゃうよぉ〜 抱いてしばらく窓の外を見せて気分転換。キョロキョロお目々がまん丸に カラーで凝ってしまっただろう首回りをマッサージすると、 ゴロゴロ気持ちよさそうに しばらくはおとなしくしていてくれた それも飽きると 飛び降りそうなので、 そっと床に下ろすと 狭い部屋の中を走り回って 真ん中にある診察台が邪魔になって 私一人では捕まえられないほど素早い。 ドアのクッションさえ、おもちゃ 椅子の下さえも 楽しいし おもしろいらしい。 写真を写していれば 紐にじゃれつくし・・・ あげくは 私の足さえも おもちゃの代用品。 「先生ぇ〜 走り回っちゃうんですよぉ〜」 「だめですよぉ〜 骨折しているんですから」 わかってますよ そんなこと言われても、抱いていても 腕から飛び降りようとするんですもの。 飛び降りるくらいなら、床にそっと下ろした方がいいでしょう。 私舐められている・・・ 言い換えれば甘ったれられてる。 先生にはそれなりに敬意を払って 「借りてきた猫」 しているのね。 こんなに、遊ぶことに飢えていると思うと、少しでも早く帰ってきて欲しいけど これじゃ、しばらくは大変そう。かなりのお転婆娘。 エネルギー有り余りすぎ。その証拠に体温がとっても温かい、萌え萌え、若いからかな。 本にゃんは 「元気だよぁ〜 どこも悪くないよぉー もうこんなとこ嫌だよぉ〜」 どうしてこんなことになっているのか まったく理解出来ないのだろう。 ぜんぜん痛くないのにぐるぐる巻きで 曲げることも出来なくて不自由この上なし ただただカラーは邪魔だし、もう限界なくらい退屈だぁを猛アピール 言って聞かせてもわからないというのは 本当に困ったものだ。 福ちゃんの気持ちがわかるだけに 切ないものですよ。 福ちゃん、ここまで来たのだもの、もう一がんばり、もう一がんばりだから。 これは私自身にも言って聞かせている言葉・・・とにかくもう ひと我慢・・・
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