ようこそ!ペットストリートへ
小梅(東)
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
2000年5月1日、カンペイの推定誕生日です 存命ならば12歳、ちゃーやより若かったかもしれません。 でも本当は年齢もまったくわからず、 誕生日もまったくの推定です。 カンペイが生きていたら、今うちに三匹がいたか・・・というと それはなかったと思います。 カンペイが元気だったら、私はカンペイを保護しなかった、 お世話になっていた広島の焼き鳥屋さん(写真上)で 今もみんなにかわいがられて 看板猫として幸せに暮らしていたのではないかと思うのです 私はなぜかカンペイがとても気に入り、猫の道に入りました その頃は猫のことなんか何も知らなかったのです。 カンペイが去勢手術をしていないのに、誰も気にしていなかったし。 あの頃は無知だった・・・ その点については、動物病院に連れていったときに指摘されましたが、 その時すでに猫伝染性腹膜炎を発病しており、 あとどのくらい生きられるかという段階であったため 去勢手術などということはもう考えられず、 私はカンペイを家に連れて帰りました カンペイが亡くなって一年近くたった頃、突然公園に現れた小梅 結局私は小梅と一番長く過ごすことになりました カンペイと小梅、暮らしていた場所は違い、接点はなかったはず。 しかし今考えてみると、小梅がカンペイの娘だという 可能性もゼロではないのです 小梅のパパがカンペイ それもいいかもしれない 小梅よりずっと年上だった公園近辺の主、大ちゃん 小梅は大ちゃんとは面識が結構あったはず 大ちゃんは優しい子でした カンペイが亡くなったことを焼き鳥屋さんにお知らせしに行った後の一か月というもの、 お店は「いったいどうしちゃったの」と思うほど繁盛したのだそうです。 カンペイはお礼をしたかったのでしょうね 何年かしてお店はきれいにリニューアルされたそうです カンペイをかわいがってくれていたおばさんは、今も元気かな・・・
コメント( 10 ) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約