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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
公園にいると、色々な方に声をかけられます わぁ〜たくさんいますね、とか 皆かわいいですね、とか あの子は大きいなあ、とか 皆飼い猫みたいですね、とか そして何度か言われたこと 「あ、あれと、あれは、いい猫だね」 あれと あれ とは・・・ ロシアンブルーか と思われるけれど、実はザッシュのぶーちゃん そして 立派なロン毛の 豪華絢爛 ダリアちゃん ノルウェージャン・フォレストキャット ぶーちゃんは、お母さんもこんな猫だったそうです。 ダリアちゃんにはそっくりな姉妹がいて お母さんは白いロン毛だったとか。 猫に興味のある方は、この子たちが純血種かと思われるようです。 確かに純血種の猫が野良をやっていることはあまりないから、びっくりされたのでしょう。 みんな純血種ではないけれど、 いい猫ですよ そしてもう一つ。 ある日子供が 「ねこ、かってるの」と。 返答に困り、「そうだよ、皆で飼ってるの」と答えました 大人の方も 「この猫達、飼ってるんですか?」と聞かれるので、 飼い猫にわざわざ公園で餌をやるか、と思いつつも 「はい、グループがあって、皆で飼ってます」と答えます。 皆で飼ってる猫たちは、みんないい猫です 皆それぞれのヒストリーがあり、個性があって、 同じ重さの命を持って生まれてきた子たち、 自分の猫が世界一であるように、 私達公園仲間にとって、公園猫たちは世界一です どの猫もみんないい猫、悪い猫なんていません。 それでも、特別な存在というのはいます。 例えばこのトミー もう11歳くらいですが、人懐こく元気で皆にはやさしく 外からの侵入者には厳しい公園の長老です かわいいお手手だね〜 長生きしてね。 もし、悪い猫というのがいるとすれば こういう猫の事を言うのかもしれません
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