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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
何匹か生まれた外猫の子猫が3〜4か月になり、 段々色々なものに興味を持ってついつい遠出をしてしまい 帰り道がわからなくなってしまう・・・ 親元に戻ることのできない子猫はどうするか 生きていくために必死で誰か大人の猫を探すそうです。 そして、なんとか餌場に到達し、そこで生きていける子もいる、のだそうです。 今日はそんなお話です 今から一年ほど前、公園の近くに子猫がいる、との通報がありました 茶トラの子猫 でも一体どこから来たの親は誰 公園はもちろん、周辺の猫もみな避妊去勢の手術は済んでいるはず。 時期を見計らって猫崎さんが捕獲、手術をし、 近所の方がカンパをくださったり この子をお世話してくださる方もあって この「茶太郎」は元気で推定一歳を迎えることとなったのです 茶太郎がどこから来たのかはいまだに謎だけれど、 茶太郎が出会い、必死でついて行ったのは、この猫、赤の助でした。 見かけが何となく似ているから親近感を持った 赤の助は14〜5歳、 それまで一人だった赤の助は、茶太郎の出現で 若々しく元気になっていきました 二人が駐車場でじゃれあうところも目撃されています おじいちゃんとひ孫みたい。 この車の右後方に茶太郎専用のハウスがあり 冬もそこで過ごしました 今では地域の方にかわいがられ 茶太郎は人気者になりました 茶太郎 ん〜〜〜良く寝たにゃ〜 今日はどこへ遊びに行こうかにゃ〜〜 茶太郎はたまに公園にもやってきます。 まだまだ子供っぽい茶太郎 最近の茶太郎 鈴をつけてもらってちりんちりんと元気に走り回っています あれ、かわいがられて愛情太りかな 余談ですが、このやさしい赤の助は、ちょうど一年前に虹の橋を渡った あの 赤ちゃん の兄弟です。 (兄弟と言っても同時に生まれた子ではない)
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