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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
小梅が本に載ったわけではありません。 これは「フォーグル博士の CATS 303種類 世界のネコの完全ガイド」 という本の1ページです。サビ猫です 「サビ猫」とは、黒猫、白猫、などと同様、毛の色のことを言います。 英語ではトータシェル(べっ甲)と言い、好まれています。 これは、「ボンベイ」という種類の猫のトータシェルなのです。 あたしに似ているかわいい猫ちゃんなの〜。 あたしは、雑種のトータシェルなの〜。 ゾーキン猫なんて言わないでよ。 と小梅。 私は好きでサビ猫を集めているわけではありません。 たまたま縁があったのが、サビ猫だったからです。 日本では、はっきり言って、不人気です。 里親探しでも、残ってしまうことが多いようです。 私も正直最初に小梅を見たときは、と思ったものです。 こちらは、尻尾のない猫「マンクス」のトータシェル。 やっぱり半分ちゃんです。 小豆もこんな顔をしているときが・・・ あたしに似ている美形の猫さんですね、ふふふ。 あたしは雑種のトータシェルですよぉ。 尻尾は短くて曲がってますよぉ。こんな風にね。 サビ猫は、性格が良くて、身体も丈夫なんですよ。 あたしも長生きして猫生楽しんでますよぉ。 皆さん、サビ猫をかわいがってくださいにゃ〜 こんな本です。 猫の種類や毛の色などについて詳しく書かれています。 昨日、クロちゃんのブログで、アメリカのドライフードのパッケージに サビ猫が使われている、というお話がありました。 日本のカリカリや猫缶に、サビ猫が登場することはまずありません。 昨日見逃した方はぜひ! http://cat.petst.jp/myroom/blog/13862/0 (きらきら小豆) サビ猫は、今日も輝いています。 皆様にサビ猫の良さを知っていただき、サビ猫の地位と人気の向上に努めていくのが 私たちサビ猫ママズの使命だと思っています。 これからも、サビニャンズをよろしくお願いいたします。
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