こげてますよ！ | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

小梅　　なんだか退屈ねえ、そう思わない？小豆さん。

小豆　　そうですねえ、どうせやることもないから、ここでぬくぬくしましょうよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（お耳がとっても小さい小豆さんです。）



小梅　　くんくん、あなた何だかくさくなぁい？

小豆　　失礼な、あたしだってお手入れくらいしてますよ〜だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　（小梅は結構小豆にやさしいのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　年長猫として一目置いているかに見えます。）



小梅　　そうねえ、案外ちゃんときれいにしているのね。

小豆　　当たり前ですよ。ほっといてください。

　　　　　　　　　　　　　　　（小豆は良く毛繕いをしていますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　小梅がなめてあげることもあります。）



小梅　　小豆はどうしようもない子だ！ってママが言ってたわよ。

　　　　　　　ご飯ばっかり欲しがるんですって？

小豆　　そんなことないですよぉ。

　　　　　　　ママは、あたしが食欲があるって、喜んでるんですよぉ。

　　　　　　　　　　　　　　　　（どちらの言い分も正しいのです）



小梅　　なんだか眠くなってきちゃったわね〜。

　　　　　　　あら、ここ、ちょうどいいわ〜。

　　　　　　　あなた、枕になってくれる？

小豆　　いやですよぉ。

　　　　　　　あたしは枕なんかじゃないですよぉ。

　　　　　　　　　　　　　　　　（おっと、こんな光景は初めて見ました！）



小梅　　あ〜これ、最高にいい具合だわ。

　　　　　　　あたし、こういうの大好きなの。

　　　　　　　あなたもたまには役に立つのね。

小豆　　やめてくださいよ。迷惑ですよ。

　　　　　　　ママが暖かい所にいなくちゃだめだって言うから

　　　　　　　ここにいるだけで

　　　　　　　小梅さんの枕なんかになりませんよぉ。　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　（小梅は、顎を何かに乗せるのが大好きなのですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今夜はこれで笑いました。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうでもいいけど、二人ともこげてますよ！）